【パリモーターショー2016】三菱、クロスオーバーSUVのコンセプトを発表

2016.09.21 自動車ニュース

「三菱GT-PHEVコンセプト」


	「三菱GT-PHEVコンセプト」

三菱自動車は2016年9月21日、パリモーターショー2016(開催期間:2016年9月29日~10月16日)において、クロスオーバータイプのコンセプトカー「GT-PHEVコンセプト」を世界初公開すると発表した。

 
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■EV航続距離は120km以上

三菱GT-PHEVコンセプトは、次世代クロスオーバーSUVの最上級モデルという位置づけの、プラグインハイブリッド車(PHEV)のコンセプトカーである。

駆動システムは大容量の駆動用バッテリー、高出力・高効率のモーター、発電・動力性能を向上させたPHEV専用エンジンなどで構成されており、バッテリーの電力だけで走るEV航続距離は120km以上、総航続距離は1200km以上とされている。

また1基のフロントモーターと2基のリアモーターで構成されるトリプルモーター方式のフルタイム4WDと、車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」により、高い操縦安定性を実現。通信技術や車載カメラなどのセンサーを駆使し、きめ細かな電費・燃費といった消費エネルギーマネジメントや、さまざまな状況に適した四輪統合制御を行うとしている。

三菱はこのほかにも、コンパクトSUVタイプの電気自動車「eXコンセプト」や、「アウトランダー」「アウトランダーPHEV」の2017年モデル(欧州仕様)の公開も予定している。

このうち、アウトランダーについてはフロアコンソールのデザインを一新してインテリアの質感を高めたほか、歩行者検知機能を加えた自動緊急ブレーキや、ドライバーの死角をサポートする後側方車両検知警告システムなどの運転支援装備を新たに導入。アウトランダーPHEVについては、先述の運転支援装備に加え、EV走行を優先させる「EVプライオリティーモード」が採用されている。

(webCG)
 

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