【パリモーターショー2016】メルセデスがEV専用モデル「ジェネレーションEQコンセプト」発表

2016.09.30 自動車ニュース
「ジェネレーションEQコンセプト」
「ジェネレーションEQコンセプト」

独ダイムラーは2016年9月29日、パリモーターショー2016において、メルセデス・ベンツの電気自動車(EV)「ジェネレーションEQコンセプト」を世界初公開した。

 
【パリモーターショー2016】メルセデスがEV専用モデル「ジェネレーションEQコンセプト」発表の画像
 
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今回のジェネレーションEQコンセプトは、SUVタイプのコンセプトカー。その量産モデルは将来的に、EVに特化したメルセデス・ベンツのサブブランド「EQ」から販売される予定である。

基本となるアーキテクチャーはEQ用に専用開発されたもので、スチールとアルミニウム、カーボンファイバーからなる複合タイプ。ホイールベースやトレッドを自在に変更可能で、4ドアセダンや2ドアクーペほか、さまざまなボディー形状の車両に利用できるという。

フロントとリアに1基ずつ、計2基の電動モーターを搭載。フロア下のバッテリーを動力源として、4輪を駆動する。システム最高出力は408psで、最大トルクは71.4kgm。0-100km/hの加速タイムは5秒以下と公表される。
1充電あたりの航続可能距離は約500kmを確保しており、コードレス充電システムに対応する点も、特徴となっている。

インテリアはシンプルながらドライバーオリエンテッドなデザインで、フローティング式の24インチワイドスクリーンディスプレイが備わる。シートは独立型のデザインで、乗車定員は4人である。
サイドミラーに代えて、周囲の様子を映し出すカメラが採用されているのもユニーク。ドアの開閉を電動スイッチで行うことで、ドアハンドルを省くなど、エクステリアのフラッシュサーフェス化も徹底されている。

EQの市販第1号は、今回のコンセプトモデルと同様のSUVタイプになる見込み。2020年までには、販売をスタートさせる計画だという。

(webCG)

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