【F1 2016 速報】第17戦日本GP、ロズベルグ完勝、メルセデス3連覇達成

2016.10.09 自動車ニュース

F1世界選手権第17戦日本GPの決勝が、2016年10月9日、三重県の鈴鹿サーキット(5.807km)を53周して行われた。

メルセデスのニコ・ロズベルグが、今年8回目のポールポジションから危なげないレース運びで完勝。今シーズン9勝目、通算23勝目、鈴鹿での初勝利を飾った。

2位でチェッカードフラッグを受けたのはレッドブル・タグ・ホイヤーのマックス・フェルスタッペン。レース終盤、猛追するルイス・ハミルトンを抑え切り、難コース鈴鹿での初表彰台を獲得した。

3位に終わったのはメルセデスのハミルトン。2番グリッドからスタートで出遅れ8番手に後退、残り10周でフェルスタッペンを射程距離内にとらえたが追い抜きはならなかった。

メルセデスはこの1-3フィニッシュで、3年連続となるコンストラクターズチャンピオンを決めた。

前戦マレーシアGPでの接触によるグリッド降格ペナルティーで6番グリッドからスタートしたフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ハミルトンにアンダーカットされて4位。ギアボックス交換で8番グリッドから出走したキミ・ライコネンのフェラーリは5位でレースを終えた。
2列目から出走したレッドブルのダニエル・リカルドは、ハミルトンのスタート出遅れに付き合わされ後退し、6位フィニッシュ。フォースインディア・メルセデスのセルジオ・ペレス7位、同ニコ・ヒュルケンベルグ8位、ウィリアムズ・メルセデスのフェリッペ・マッサ9位、バルテリ・ボッタス10位とライバル関係にある2チームがタンデムで入賞した。

以下、11位ロメ・グロジャン(ハース・フェラーリ)、12位ジョリオン・パーマー(ルノー)、13位ダニール・クビアト(トロロッソ・フェラーリ)、14位ケビン・マグヌッセン(ルノー)、15位マーカス・エリクソン(ザウバー・フェラーリ)、16位フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)、17位カルロス・サインツJr.(トロロッソ)、18位ジェンソン・バトン(マクラーレン)、19位フェリッペ・ナッサー(ザウバー)、20位エステバン・グティエレス(ハース)、21位エステバン・オコン(マノー・メルセデス)、22位パスカル・ウェーレイン(マノー)と、全車が完走した。

佳境に入ったドライバーズタイトル争いは、1位ロズベルグ313点、2位ハミルトン280点と、ロズベルグが33点ものアドバンテージを持って残り4戦に向かうことになった。3位リカルド212点、4位ライコネン170点、フェルスタッペンとベッテルが165点で並ぶ。

コンストラクターズタイトルを決めたメルセデスは593点を獲得。2位レッドブル385点、3位フェラーリ335点、4位フォースインディア134点、5位ウィリアムズ124点と続く。

(文=bg)

 
【F1 2016 速報】第17戦日本GP、ロズベルグ完勝、メルセデス3連覇達成の画像

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。