【LAショー2016】高性能セダン「日産セントラNISMO」の2017年モデルがデビュー

2016.11.16 自動車ニュース
「日産セントラNISMO」2017年モデル

日産自動車は2016年11月15日、ロサンゼルスオートショー(開催期間:2016年11月14日~27日)において、高性能セダン「セントラNISMO」2017年モデルを発表した。

 

「高性能なマシン」へと変化

セントラNISMOは、「GT-R NISMO」「370Z NISMO」「ジュークNISMO」「ジュークNISMO RS」と並ぶ、NISMOブランドの米国向けラインナップのひとつ。今回、デザインの変更やサスペンションチューニングなどを実施し、全面的な改良が図られた。これにより「デイリーユースに適したセダンから高性能なマシンに変化した」とうたわれる。

エクステリアは、専用ダーククローム仕上げの“Vモーショングリル”や、専用エンブレム、新デザインのリアバンパー、エキゾーストフィニッシャーなどを装備。空力性能も追求されており、従来モデルと同じCd値0.29を維持しながら、走行中の揚力を30%低減することに成功した。

インテリアは、サイドサポートを強化しNISMOロゴをあしらったフロントシートや、表皮に本革とアルカンターラを用いたステアリングホイール、赤い文字盤のタコメーター持つ専用メータークラスターなどが特徴。フロアやリアパーセルシェルフを補強することで、ボディー剛性の強化も図られている。

エンジンは、シリンダー壁に溶射皮膜のミラーコーティングを施した1.6リッター直噴ターボで、最高出力188hp/5600rpm、最大トルク24.5kgm/1600-5200rpmを発生。6段MTまたは専用チューンを施したエクストロニックCVTが組み合わされる。

足まわりは、専用チューンのストラット式サスペンションと、トーションビーム式リヤサスペンションを採用。NISMO専用18インチアルミ合金ホイールには、ミシュランの「パイロットスポーツ」が装着される。

セントラNISMOの2017年モデルは、メキシコのアグアスカリエンテス工場で生産される。このうちエンジンは、日本の横浜工場で作られる。

(webCG)

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