「谷口信輝の新車試乗」――ホンダNSX(前編)

2016.11.17 mobileCG
 
「谷口信輝の新車試乗」――ホンダNSX(前編)の画像

SUPER GTや86/BRZ Raceなど、数々のモータースポーツシーンで活躍中のレーシングドライバー谷口信輝が、本音でクルマを語り尽くす! 今回は話題のスーパースポーツカー、新型「ホンダNSX」を俎上(そじょう)に載せる。3モーターハイブリッドシステムを搭載する2代目は、ずばり、谷口にどんな手応えを残したのだろうか。

 
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「いやあ、バツグンにいい」

いつもクールな谷口信輝。箱根で試乗を終えたホンダNSXから降りてきたときの表情もいつもどおりクールなものだったが、話し始めると、NSXへの情熱がほとばしるかのような、熱い口調と表情に一変した。
「いやあ、バツグンにいい。バツグンにいい」

このとき谷口は「バツグンにいい」と確かに2度、クチにした。では、なにがそんなによかったのか?
「サスペンションがいい。もうフロントもリアも接地感がすごくいい。いや、ただの接地感じゃないですよ。“セッチカーン”って感じです。だからコーナーでもクルマがどっしりしていて、ステアリング切るのが楽しい」

この連載をお読みになってきた読者であればご存じのとおり、ドリフトの名手でもある谷口は意外にも安心感の強いクルマを好む傾向がある。そしてその谷口が重要視する安心感が、NSXからはたっぷりと感じ取られたようである。
「本当に不安が少ないから、この先に何が起きるかが読みやすい。別の言い方をすると、タイヤが発する言葉がドライバーにしっかり伝わってくる。なんか、本当にいいですね」

3モーターハイブリッドシステムを搭載する2代目NSXは、前輪の左右を独立したモーターで駆動することでヨーをコントロールする“スポーツハイブリッドSH-AWD”を採用した4WDスーパースポーツカーだ。今回の試乗でも、前輪に駆動力が伝わっている様を谷口は敏感に察知したようである。
「アクセルを踏みながらコーナーから立ち上がるとき、ステアリングを切ったことによるヨーだけでなく、フロントの駆動系が何かしているような感じはありますね。つまり四輪駆動的な動きなんですが、だからといってアンダーステアになるわけではなく、とても安心で楽しいですね」(続く)

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(語り=谷口信輝/まとめ=大谷達也<Little Wing>/写真=小林俊樹/編集=竹下元太郎)

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