ケンウッドMDV-Z904
ハイレゾ再生はDSD にも対応、速くて鮮やかな彩速ナビが進化

2016.12.01 特集
ケンウッドMDV-Z904
(オープン価格、想定価格=14万円前後/税抜き)
ケンウッドMDV-Z904
	(オープン価格、想定価格=14万円前後/税抜き)

鮮明な映像と素早い操作レスポンスで人気のケンウッド彩速ナビがフルモデルチェンジ。新しい彩速ナビはDSD のハイレゾ音源に対応し、サウンド面も大幅に強化された。

先代の彩速ナビと比べるとホーム画面が大幅に変わった。天気などの情報はINFOウィンドウやマイメニューに任せ、ホーム画面はシンプルに、かつ使いやすくなった。
先代の彩速ナビと比べるとホーム画面が大幅に変わった。天気などの情報はINFOウィンドウやマイメニューに任せ、ホーム画面はシンプルに、かつ使いやすくなった。
 
ケンウッドMDV-Z904ハイレゾ再生はDSD にも対応、速くて鮮やかな彩速ナビが進化の画像

徹底した高音質設計思想、ハイレゾは極限まで追求

オーディオファンの間で人気が高まっているハイレゾ。CDの音源は人間の可聴帯域である20Hz~20kHzの周波数をカバーするべく44.1kHz/16bitというサンプリング周波数/量子化ビット数で処理しているが、それを上回る数値で処理したデジタル音源がハイレゾ音源である。今はまだ音源がそれほど多くはなく、一部オーディオファンの間に広まっているだけではあるが、今後はCDに代わる主力の音源になる可能性もある。

そんなハイレゾにいち早く対応したカーナビがケンウッドの彩速ナビ。前モデルから対応していたのだが、フルモデルチェンジした彩速ナビ2016-2017年モデルでは、数あるハイレゾのフォーマットの中でも最高音質とされるDSD(ダイレクト・ストリーム・デジタル)ファイルの再生まで可能になった。しかも配信される音源では最高音質となる11.2MHzまで再生できるのだからすごい。

ナビ機能に関しても、フルフラットな静電タッチパネルにフリック&ドラッグなどのスマートフォンライクなユーザーインターフェイスで操作でき、その操作レスポンスも快速そのもの。スマホやタブレット同様の操作感で、ストレスなく操作できる。アピール度はそれほど強くないが、実は自車位置精度もかなり高いほうで、ドライブしていて安心感がある。

Apple CarPlayとAndroid Autoの両方に対応するほか、さまざまなスマホアプリと連携するなど、スマホ連携も最先端。使いこなすほど使えるナビだ。

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