BMW 5シリーズ、新エンジンで燃費向上

2011.10.17 自動車ニュース

「BMW 5シリーズ」、新エンジンで燃費向上

BMWジャパンは2011年10月17日、仕様変更で燃費が向上した「523iセダン/ツーリング」「535iセダン/ツーリング」を発売した。ユーザーへのデリバリー開始は10月末から。

今回、これまで2.5リッター直6(204ps、25.5kgm)だった「523iセダン/ツーリング」の心臓が、2リッター直4ターボ(184ps、27.5kgm)に置き換えられた。
最高出力は20ps低下したものの、最大トルクは2.0kgmもアップ。さらに、10・15モードの燃費値が、「523iセダン」で11.4km/リッターから14.4km/リッターに、「523iツーリング」は10.4km/リッターから13.6km/リッターにそれぞれ向上した。
エンジンそのものの違いだけでなく、アイドリングストップ機構や、「ECO PROモード」(エンジン・エアコン・シートヒーターなどを統合制御してエコドライブをサポートする機能)が追加されたことも、燃費向上の要因である。

これと同時に、上級グレードの「535iセダン/ツーリング」についてもアイドリングストップ機構と「ECO PROモード」が追加され、燃費値(10・15モード)は「535iセダン」が10.6km/リッターから12.8km/リッターに、「535iツーリング」は10.6km/リッターから12.4km/リッターにアップした。

これにより、上記の4モデルは“四つ星”のエコカー減税対象車となり、自動車取得税と重量税が約75%減免、登録翌年度の自動車税も約50%減免される。

価格は以下の通り。

・523iセダン(FR/8AT):610万円
・523iツーリング(FR/8AT):640万円
・535iセダン(FR/8AT):840万円
・535iツーリング(FR/8AT):870万円

(webCG 関)

 
BMW 5シリーズ、新エンジンで燃費向上の画像

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

5シリーズ セダンの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • BMW 5シリーズ セダン 2016.10.19 画像・写真 独BMWは2016年10月13日、7代目となる新型「BMW 5シリーズ セダン」を発表した。2リッターガソリンエンジン搭載車からプラグインハイブリッド車まで、多岐にわたるラインナップの一部を画像で紹介する。
  • BMW、通算7代目となる新型「5シリーズ」を発表 2017.1.13 自動車ニュース BMWジャパンは2017年1月12日、新型「5シリーズ」を発表した。発売は2月11日。部分自動運転を可能とした運転支援システムの採用や、ライバル車をしのぐ燃費を実現するなど、ベンチマークとしての地位を堅持したのが自慢だ。
  • BMWアルピナB7ビターボ リムジン ロング(FR/8AT)【試乗記】 2017.1.13 試乗記 BMWアルピナのフラッグシップモデル「B7ビターボ リムジン ロング」に試乗。608psの4.4リッターV8ツインターボエンジンを搭載するスーパーリムジンの実力を全方位で探った。
  • BMW M4 GTS(FR/7AT)【試乗記】 2017.1.10 試乗記 BMW M社が、そのモータースポーツテクノロジーを集約して開発した“公道走行も可能”なレーシングマシン「BMW M4 GTS」。巨大なリアスポイラーに、室内から鈍い光を放つロールバーなど、見た目からしてただ者ではないモンスターマシンの走りをリポートする。
  • メルセデスAMG E63 S 4MATIC+(4WD/9AT)【海外試乗記】 2017.1.7 試乗記 新型「メルセデス・ベンツEクラス」のラインナップに加わった最強モデル「メルセデスAMG E63 S 4MATIC+」に試乗。Eクラス史上最強の612psを誇るスーパーサルーンの走りをポルトガルの公道とサーキットでチェックした。
ホームへ戻る