【東京オートサロン2017】マツダ、初代の“赤”を復刻した「ロードスター」発売

2017.01.13 自動車ニュース
クラシックレッドのボディーカラーをまとった「マツダ・ロードスター」と、マツダの青山裕大執行役員。
クラシックレッドのボディーカラーをまとった「マツダ・ロードスター」と、マツダの青山裕大執行役員。

マツダは2017年1月13日、東京オートサロン2017の会場でプレスカンファレンスを開催し、「ロードスター」への新ボディーカラーの追加設定や、2017年の参加型モータースポーツの計画などを発表した。

2016年12月に発表された新型「CX-5」は、ブースの特等席であるメインステージ上に展示された。
2016年12月に発表された新型「CX-5」は、ブースの特等席であるメインステージ上に展示された。
「ロードスターRF」も来場者の人気を集めた。ルーフの開閉機構を試す人が多く見受けられた。
「ロードスターRF」も来場者の人気を集めた。ルーフの開閉機構を試す人が多く見受けられた。
グローバルMX-5カップ ジャパンの参戦車両もお披露目。アメリカ仕様の左ハンドル、2リッターエンジン車がベースとなる。
グローバルMX-5カップ ジャパンの参戦車両もお披露目。アメリカ仕様の左ハンドル、2リッターエンジン車がベースとなる。
「デミオ カスタムスタイル2017」には、ローダウンサスペンションや、エアロパーツが装着される。
「デミオ カスタムスタイル2017」には、ローダウンサスペンションや、エアロパーツが装着される。
マツダブースの外観。マツダグッズの販売コーナーなども設けられていた。
マツダブースの外観。マツダグッズの販売コーナーなども設けられていた。

グローバルMX-5カップ ジャパンを創設

今回のマツダブースのテーマは、「Be a driver.~マツダの新しいチャレンジが始まる~」というもので、メインステージに飾られた新型「CX-5」や、ブースの入り口付近に展示された「ロードスターRF」が展示の主役を務めた。プレゼンテーションを行ったマツダ執行役員の青山裕大(やすひろ)氏は、「人間中心の開発哲学に基づいて開発されたCX-5と、すべてのシーンで想像を超える感動を味わっていただけるロードスターRFを、ぜひ体感してみてください」と、その魅力をアピール。ブースには「デミオ」や「CX-3」にスポーティーなカスタマイズを施した「カスタムスタイル2017」も展示されていた。

また、ブースの一角にはガレージコーナーも設置。このガレージは「クルマを愛してやまないファンが、一度はこんなガレージを持ってみたい」という夢を形にしたもので、内部にはロードスターと、「MX-5」のカップカー、そしてロードスターRFが収められていた。青山氏はその中の1台、赤いボディーのロードスターについて「このクルマのボディーカラーはクラシックレッドです。1989年2月に、初代NAロードスターがシカゴオートショーでお披露目されたときに、メインカラーとされた色です」と紹介。ロードスターの27年間を支えてくれたファンのため、この象徴的なカラーを復活させたと語った。マツダ独自の水性塗装技術「アクアテック塗装」で、当時の色味を忠実に再現したという。クラシックレッドはボディーカラーのラインナップに追加され、同日予約受け付けが開始された。2017年2月28日までの期間限定販売で、価格は車両本体価格プラス3万2400円となる。

ガレージに収まるMX-5のカップカーは、今年からスタートする「グローバルMX-5カップ ジャパン」の参戦車両である。世界統一車両、統一スペックで開催されるこのワンメイクレースの概要も発表された。アメリカでは昨年から開催され、毎戦40台以上が参加するほどの人気を誇る。日本では2017年4月9日のスポーツランドSUGOを皮切りに、鈴鹿サーキットなどの国際サーキットで全5戦が予定されており、グローバルクラスのシリーズチャンピオンは、アメリカのマツダレースウェイ・ラグナ・セカで開催される世界一決定戦に参加できる。また、日本独自の仕様としてエンブレムクラスが用意されることも発表された。このクラスではドライバーを2人まで登録することができる。

(webCG)
 

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