アウディが「Q2」や新型「Q5」「A5」の年内導入を発表

2017.01.26 自動車ニュース
マイナーチェンジした最新型「アウディA3」と、斎藤 徹アウディ ジャパン社長。
マイナーチェンジした最新型「アウディA3」と、斎藤 徹アウディ ジャパン社長。

アウディ ジャパンは2017年1月26日、東京都内で記者発表会を開催し、2016年の実績および2017年の事業計画を報告した。

2017年の事業計画を説明する斎藤社長。「新車販売3万台」を目標に、「先進的で魅力ある製品の提供」のほか「顧客ロイヤルティーの向上」や「デジタルサービスの強化」にも取り組むと述べた。
2017年の事業計画を説明する斎藤社長。「新車販売3万台」を目標に、「先進的で魅力ある製品の提供」のほか「顧客ロイヤルティーの向上」や「デジタルサービスの強化」にも取り組むと述べた。
2017年は、新型コンパクトSUV「Q2」が導入される。
2017年は、新型コンパクトSUV「Q2」が導入される。
2代目となる新型「Q5」。2016年9月のパリモーターショーでデビューした。
2代目となる新型「Q5」。2016年9月のパリモーターショーでデビューした。
2017年のモータースポーツ計画を示すスライドから。今季は電動フォーミュラーカーのレース「フォーミュラE」に参戦するほか、「スーパー耐久」へのエントリーも計画されている。
2017年のモータースポーツ計画を示すスライドから。今季は電動フォーミュラーカーのレース「フォーミュラE」に参戦するほか、「スーパー耐久」へのエントリーも計画されている。

目指すは「新車販売3万台」

2016年は世界販売台数が前年比4%増しとなるなど、好調が伝えられるアウディ。業績発表会であいさつに立ったアウディ ジャパンの斎藤 徹 代表取締役社長は、自働車業界とIT業界との提携がさらに進むという展望や、アウディが自動運転技術のパイオニアである点に触れつつ、同ブランドの高い将来性をアピールした。

一方、日本国内の販売実績に目を向ければ、2016年の新車販売台数は2万8502台で、ピークの2014年(3万1413台)から、2015年(2万9414台)に続いて減少。ただし、認定中古車の販売台数は過去最高となる1万1469台を記録し、全体では3年連続の「4万台超え」となった。2017年は、新車販売台数を2016年比で5~10%増やし、“年間販売台数3万台”への返り咲きをねらう。

そのけん引役として、まずマイナーチェンジした「A3」を発表(関連ニュース)。さらに年内には、フルモデルチェンジした「A5」や「Q5」、新型コンパクトSUV「Q2」の導入も予定されている。

これらの商品を販売する店舗については、2016年末までに123店を展開。2017年はさらに5~6店を追加オープンする予定で、2020年には130半ばの店舗数にまで増やす計画だという。

このほか、モータースポーツ活動を軸とした同ブランドのイメージアップにも力を入れ、プレミアムスポーツセグメントにおける販売力の強化を図る。現在日本国内には、およそ27万台のアウディ車が存在しており、そのユーザーに対しては、迅速で透明性の高いオンラインサービス/デジタルサービスを充実させ、ロイヤルティーを高めたいとしている。

(webCG 関)

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