【ジュネーブショー2017】三菱、新型SUV「エクリプス クロス」の概要を発表

2017.02.28 自動車ニュース
「三菱エクリプス クロス」
「三菱エクリプス クロス」

三菱自動車は2017年2月28日、ジュネーブショー2017(開催期間:3月7日~3月19日)で世界初公開する新型コンパクトSUV「エクリプス クロス」の車両概要を発表した。同車は世界戦略モデルとして、今秋、欧州に出荷を開始するほか、日本、北米、豪州、その他地域への展開も予定している。

 
【ジュネーブショー2017】三菱、新型SUV「エクリプス クロス」の概要を発表の画像
 
【ジュネーブショー2017】三菱、新型SUV「エクリプス クロス」の概要を発表の画像

エクリプス クロスは、コンパクトSUV「RVR」とミドルサイズSUV「アウトランダー/アウトランダーPHEV」のSUVラインナップに新たに加わる、新型コンパクトSUV。クーペのようなフォルムとダイナミックなSUVの機動力を融合させたというクーペSUVで、「個性的なデザイン」や「コネクティビティー」、四輪制御技術で安心して楽しめる「ドライビングフィール」を特長とする。

エクステリアについては、ベルトラインやボディーサイドの強いキャラクターラインによるウエッジシェイプ(前傾姿勢)や前傾したリアウィンドウ、テールゲートを直線的に落とし込みオーバーハングを切り詰めたリアエンド、大きく張り出した前後フェンダー等により、シャープでダイナミックなクーペSUVフォルムを実現。レッドのボディーカラーは新開発したもので、通常の上塗り塗装の上に、さらに半透明のレッドとクリア層を塗り重ねることにより、色の深みと彩度の高さを実現したという。

フロントマスクには、クルマのパフォーマンス感を表現する、ラジエーターグリルから発想した中央のブラックフェイスをバンパーの左右コーナー部とアンダーガードの3方向から中央に向かって包み込むようなデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用。リアスタイルは、高い位置に配したワイドなリアランプと前傾したリアウィンドウを上下に2分することによって立体的なデザインに。またリアランプに組み込まれたチューブ式LEDテールランプと中央のハイマウントストップランプが一直線に発光することで、視覚的な幅広さと安定感を表現している。

インテリアは、ブラックとシルバーのモノトーンとし、水平基調のインストゥルメントパネルと立体的なシルバー加飾によって、スポーティーでありながら上質な室内空間を表現。また、「Apple CarPlay」や「Android Auto」にも対応し、さまざまな情報を安全で快適に操作できるスマートフォン連携ディスプレイオーディオや、タッチパッドコントローラー、カラーヘッドアップディスプレイを搭載するなどコネクティビティーの充実によって、利便性と安全性を追求したという。

エクリプス クロスのボディーサイズは全長×全幅×全高=4405×1805×1685mmで、ホイールベースは2670mm。パワートレインは2種類設定しており、新開発の1.5リッター直噴ターボには8段スポーツモード付きCVTを、専用開発の2.2リッターディーゼルターボには新開発の8段ATを組み合わせている。駆動方式は、走行状況や路面状態により後輪へ伝達するトルクを常に適切に配分する電子制御4WDを採用。これにAYCブレーキ制御を追加した車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」を搭載することで、意のままの操縦性と卓越した安定性を実現したとうたっている。

(webCG)

→「ジュネーブショー2017」の記事をもっと見る
 

あなたにおすすめの記事
新着記事