【F1 2017 速報】第2戦中国GPはメルセデス&ハミルトンが勝利

2017.04.09 自動車ニュース

F1世界選手権第2戦中国GP決勝が、2017年4月9日、中国の上海インターナショナル・サーキット(5.451km)を56周して行われた。

スタート前に降った雨により所々がぬれた路面で始まったレースは、序盤にバーチャル・セーフティーカーやセーフティーカーが出るなど、先が読みづらい展開となった。

不確定要素の多かった今年の中国GPを制したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。通算63回目のポールポジションから54勝目を飾り、開幕戦でフェラーリに完敗したメルセデスからのカウンターパンチが決まったかたちとなった。

2位はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。2戦連続の2番グリッドから開幕2連勝を狙ったが、今回は王者からトップを奪えず。一時はレッドブル勢に先を越されたものの、その後2位奪還に成功しチェッカードフラッグを受けた。

3位にはレッドブル・タグ・ホイヤーのマックス・フェルスタッペンが入った。予選でのエンジントラブルにより16番手という後方からスタートしたが、難しいコンディションを味方につけ、見事ポディウムの一角を勝ち取った。

レッドブルのダニエル・リカルドが5番グリッドから4位、逆にフェラーリのキミ・ライコネンは予選順位からひとつ落ちて5位でフィニッシュした。メルセデスのバルテリ・ボッタスはセーフティーカーラン中にスピンするなどして6位。トロロッソ・ルノーのカルロス・サインツJr.は11番グリッドから7位入賞を果たした。ハース・フェラーリのケビン・マグヌッセンは8位でゴール。そしてポイント圏の最後にはフォースインディア・メルセデスの2台が入り、セルジオ・ペレス9位、エステバン・オコンは10位でレースを終えた。

以下、11位ロメ・グロジャン(ハース)、12位ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、13位ジョリオン・パーマー(ルノー)、14位フェリッペ・マッサ(ウィリアムズ・メルセデス)、15位マーカス・エリクソン(ザウバー・フェラーリ)が完走した。

コース上での戦いと同様に、ドライバーズチャンピオンシップではベッテルとハミルトンが拮抗(きっこう)しており、ともに43点で首位。ランキング3位のフェルスタッペンは25点、4位ボッタス23点、5位ライコネン22点と続く。

コンストラクターズチャンピオンシップは、1位がメルセデスで66点。2位フェラーリはわずか1点差の65点だ。3位レッドブルは37点、4位トロロッソ12点、5位フォースインディアは10点を集めている。

(文=bg)

 
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