【F1 2017 速報】第4戦ロシアGP、ボッタスが初優勝

2017.04.30 自動車ニュース

F1世界選手権第4戦ロシアGPの決勝が、2017年4月30日、ロシアのソチ・オートドローム(5.848km)を52周して行われた。

およそ9年ぶりにフェラーリがフロントローを独占。赤いマシンがレースを席巻するかと思われたが、スタート直後、予選3番手のシルバーのマシンに一瞬の隙を突かれ、勝利を奪われた。メルセデスのバルテリ・ボッタスが、プレッシャーをはねのけミスなく走り切り、GPキャリア5年目、81戦目にして初優勝した。

2位はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。2015年シンガポールGP以来のポールポジションから2位に落ちるも、最後までトップのボッタスを苦しめた。最終的に0.6秒差で今季3勝目を逃した。

3位はフェラーリのキミ・ライコネン。これまでの3戦でなかなか届かなかった表彰台にようやくのぼることができた。

週末を通じて精彩を欠いたメルセデスのルイス・ハミルトンは予選順位と同じ4位でゴールした。レッドブル・タグ・ホイヤーは2強との差を縮めることができず、マックス・フェルスタッペンがトップから1分遅れの5位。チームメイトのダニエル・リカルドはブレーキトラブルでリタイアした。

フォースインディア・メルセデスは4戦連続でダブル入賞。セルジオ・ペレス6位、エステバン・オコンは7位でチェッカードフラッグを受けた。ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが8位、ウィリアムズ・メルセデスのフェリッペ・マッサはスローパンクチャーによる予定外のピットインを経て9位でフィニッシュ。そして10位はトロロッソ・ルノーのカルロス・サインツJr.で、最後の1点を獲得した。

以下、11位ランス・ストロール(ウィリアムズ)、12位ダニール・クビアト(トロロッソ)、13位ケビン・マグヌッセン(ハース・フェラーリ)、14位ストフェル・バンドールン(マクラーレン・ホンダ)、15位マーカス・エリクソン(ザウバー・フェラーリ)、16位パスカル・ウェーレイン(ザウバー)が完走した。

ドライバーズチャンピオンシップで首位を守るベッテルは86点。ランキング2位ハミルトンとの差は7点から13点に開いた。また3位ボッタスは63点とトップ2に迫ってきた。以下4位ライコネン49点、5位フェルスタッペン35点と続く。

コンストラクターズランキングでは136点のメルセデスが逆転首位に。しかしランキング2位に落ちたフェラーリとの差はわずかに1点だ。そのほかの上位は、3位レッドブル57点、4位フォースインディア31点、5位ウィリアムズ18点という顔ぶれとなる。

(文=bg)

 
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