ZF、新開発のセンターエアバッグを発表

2017.06.07 自動車ニュース

ドイツの自動車部品サプライヤーであるZFは2017年6月6日(現地時間)、シート一体型のセンターエアバッグを開発したと発表した。

このシステムは、ファーサイド(自分から遠い側)の衝突時に発生する頭部の横揺れと、乗員同士の衝突を減らすために考案されたもので、小型で特殊な形状のエアバッグが展開して乗員の肩部を受け止め、上肢や頭部がインテリア部品や他の乗員とぶつかるのを防ぐ仕組みとなっている。

特徴は、エアバッグが背もたれの車体中央側の側面上部から展開する点と、外部エアバッグ・テザーを内側リアシートフレームに取り付け、展開時にエアバッグを正しい位置に維持できるようにしている点である。これにより、追加支持部としてセンターコンソールを利用する既存のシステムとは異なり、センターコンソールのないクルマでも使用が可能となっている。

(webCG)
 

ZFの新型センターエアバッグ。
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