第17回:バイパーほったのみなさんのおかげです

2017.07.06 バイパーほったの ヘビの毒にやられまして
新しいタイヤで2度目の走行会に挑戦する記者と「ダッジ・バイパー」。ちなみに今回のタイトルは、90年代に一世を風靡(ふうび)した某お笑い番組にあやかってみました。あのころのフジテレビは輝いてた……。(写真=オートクロス事務局)
新しいタイヤで2度目の走行会に挑戦する記者と「ダッジ・バイパー」。ちなみに今回のタイトルは、90年代に一世を風靡(ふうび)した某お笑い番組にあやかってみました。あのころのフジテレビは輝いてた……。(写真=オートクロス事務局)

秘密兵器「トーヨー・プロクセスR888R」を手に入れたwebCGほったが、再び“アメ車のアメ車によるアメ車のための走行会”こと「AUTO-X(オートクロス)」に挑戦! “FR素人”のぺーぺー編集者は、最新の競技用タイヤに見合うタイムを出すことができたのか?

わが「バイパー」の足元を支える「トーヨー・プロクセスR888R」。競技用タイヤでありながら、履き替えナシで公道も走れるスグレモノである。見よ! この極悪なまでにワイルドなトレッドパターンを。
わが「バイパー」の足元を支える「トーヨー・プロクセスR888R」。競技用タイヤでありながら、履き替えナシで公道も走れるスグレモノである。見よ! この極悪なまでにワイルドなトレッドパターンを。
余談だが、トーヨーさんにいただいたタイヤステッカーは実は試供品。時間がたったらすぐにはがれてしまうのだとか。せっかくこうして貼ってもらったのに……。うーむ。やはりDIY with タイヤマーカーでホワイトレターにするしかないか。写真の御仁は、おなじみ「コレクションズ」の本多芳彦代表。
余談だが、トーヨーさんにいただいたタイヤステッカーは実は試供品。時間がたったらすぐにはがれてしまうのだとか。せっかくこうして貼ってもらったのに……。うーむ。やはりDIY with タイヤマーカーでホワイトレターにするしかないか。写真の御仁は、おなじみ「コレクションズ」の本多芳彦代表。
記者と同じ「Cクラス」に属する「ダッジ・バイパー」。ともに2代目のモデルで、左はサーキット走行に特化した「ACR」。右の“ヴェノム顔”のクルマはエンジンを高出力化したチューンドカーとのこと。両車とも、あたりまえみたいにGTウイング付きである。
記者と同じ「Cクラス」に属する「ダッジ・バイパー」。ともに2代目のモデルで、左はサーキット走行に特化した「ACR」。右の“ヴェノム顔”のクルマはエンジンを高出力化したチューンドカーとのこと。両車とも、あたりまえみたいにGTウイング付きである。

ヒグマの檻にブチ込まれた気分

現在、記者のバイパーが履いているタイヤは、トーヨーのプロクセスR888Rである。右から読んでも、左から読んでもアールハチハチハチアール。某のり屋さんみたいな名前のタイヤだ。

カッチカチのミシュランから、なぜにいきなりSタイヤ……とは最近は呼ばないのですね。今後は競技用タイヤと表しましょう……なんぞに手を出したかは、前回紹介したとおり。人生初の競技用タイヤと、そのアグレッシブなトレッドパターンに最高にハイになった記者は、早速アメ車メインの走行会、オートクロスに参加を申し込んだ。
しかし、そこで記者はさる事実を知ることとなる。

「次回は練習会じゃなくって本番の大会だから頑張ってくださいね。あと、ほったさんのバイパーは競技用タイヤだから、今度から僕と同じ『Cクラス』での参加ですよ。楽しみだなあ~」

かように述べるは、あるときはアメ車専門店「コレクションズ」の代表、またあるときはオートクロス主催者の、本多芳彦氏である。
しかし待て。なにやら爽やかにのたまっていたが、ちょっと待て。
Cクラスといえば、5つあるエントラントの区分けの中でも、猛者たちが集う一番上のクラスである。公道を走っちゃいけないナリのクルマがずらりと……というか、実際にナンバーの切られたサーキット専用車までシレっとくつわを並べているクラスである。記者と記者のへっぽこバイパーは、タイヤが替わったってだけでヒグマの檻(おり)に放り込まれたのだ。

「こうなったら、重馬場での一発逆転に期待するしかねえ……」などと思っていたのだが、起きてみれば当日の空は見事なイベント日和。仕方ない。もしあまりに成績が悪かったら、連載では今回のイベントはなかったことにしよう。

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