【F1 2017 速報】第9戦オーストリアGP、ボッタス2勝目

2017.07.09 自動車ニュース

F1世界選手権第9戦オーストリアGPの決勝が、2017年7月9日、オーストリアのレッドブル・リンク(4.318km)を71周して行われた。

メルセデスのバルテリ・ボッタスが、自身2度目のポールポジションから抜群のスタートを切りレースをリード。最後は真後ろのセバスチャン・ベッテルを0.6秒差で抑え、2度目の優勝を飾った。ポール・トゥ・ウィンはキャリア初となる。

2位にはフェラーリのベッテルが入った。最大のライバルであるルイス・ハミルトンはギアボックス交換によるグリッド降格で8番手スタート。ポイント差を広げる絶好の機会だったが、ボッタスには歯が立たず勝利を逃した。

3位はレッドブル・タグ・ホイヤーのダニエル・リカルド。終盤ハミルトンの猛チャージをなんとかかわし、チームのホームサーキットで面目を保った。前戦アゼルバイジャンGPでの優勝を含め5戦連続のポディウムとなる。

ハミルトンは4位フィニッシュでダメージを最小限にとどめた。ピットストップのタイミングでハミルトンに前を行かれたフェラーリのキミ・ライコネンは5位、この週末好調だったハース・フェラーリのロメ・グロジャンはグリッドと同じ6位でレースを終えた。セルジオ・ペレス7位、エステバン・オコン8位とフォースインディア・メルセデスがタンデムで入賞。フェリッペ・マッサ9位、ランス・ストロール10位とウィリアムズ・メルセデスも2台そろって入賞した。

以下、11位ジョリオン・パーマー(ルノー)、12位ストフェル・バンドールン(マクラーレン・ホンダ)、13位ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、14位パスカル・ウェーレイン(ザウバー・フェラーリ)、15位マーカス・エリクソン(ザウバー)、16位ダニール・クビアト(トロロッソ・ルノー)が完走した。

チャンピオンシップをリードし続けるベッテルは171点、ランキング2位のハミルトンは151点となり、その差は14点から20点に広がった。そして136点を獲得している3位ボッタスも、ハミルトンに15点差と迫ってきた。ランキング4位のリカルド107点、5位ライコネン83点と続く。

コンストラクターズチャンピオンシップ首位はメルセデスで287点。2位フェラーリ254点、3位レッドブル152点、4位フォースインディア89点、5位ウィリアムズ40点と並ぶ。

(文=bg)

 
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