第4回:「キャデラックCTSセダン」でぶらり一人旅
最新鋭のキャデラックが持つ“新しい”以外の魅力とは?

2017.07.17 NewキャデラックCTSセダン日常劇場<PR>
玉泉寺の駐車場にて。ボディーカラーの「レッドオブセッションティントコート」が濃緑に映える。
玉泉寺の駐車場にて。ボディーカラーの「レッドオブセッションティントコート」が濃緑に映える。拡大

NewキャデラックCTSセダン日常劇場」もいよいよフィナーレ。最終回となる第4回は、webCGの編集ほったが埼玉・長瀞を一人旅。思いつき先行の無計画ツアーを通して、キャデラックの最新モデルが持つ“新しさ”以外の魅力を発見した。

皆野寄居バイパスの末野大橋と玉淀ダム。これを見ると「ああ、長瀞に来たなあ」と思う。……厳密には、まだ寄居なんだけどね。
皆野寄居バイパスの末野大橋と玉淀ダム。これを見ると「ああ、長瀞に来たなあ」と思う。……厳密には、まだ寄居なんだけどね。拡大
秩父鉄道の駅は、どれもこれもホントに趣深い。記者のお気に入りは写真の波久礼駅と、樋口駅、そして線路側から見た長瀞駅の駅舎である。
秩父鉄道の駅は、どれもこれもホントに趣深い。記者のお気に入りは写真の波久礼駅と、樋口駅、そして線路側から見た長瀞駅の駅舎である。拡大
彩甲斐街道(国道140号線)にて、長瀞町と寄居町の境を寄居側から撮影。
彩甲斐街道(国道140号線)にて、長瀞町と寄居町の境を寄居側から撮影。拡大
寶登山神社の駐車スペースにて。「キャデラックCTSセダン」のこのカタチは、意外と日本の景観にマッチする気がする。
寶登山神社の駐車スペースにて。「キャデラックCTSセダン」のこのカタチは、意外と日本の景観にマッチする気がする。拡大
今からおよそ1900年前の、西暦110年に創立されたという寶登山神社。火災盗難よけ、諸難よけの守護神としての御神徳が高いのだとか。
今からおよそ1900年前の、西暦110年に創立されたという寶登山神社。火災盗難よけ、諸難よけの守護神としての御神徳が高いのだとか。拡大

キャデラックでぶらり一人旅

親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。今回のCTS日常劇場では、戦前にGMの工場があった大阪・鶴町に、外国人観光客に人気のバーガー屋があるといふ飛騨高山を経由して行かうとして(往復1000km超)編集長に止められた。そんな無計画な編集者があるかと云ったから、この次はちやんと宿泊先を探してやりますと答えた。

夏目漱石のマネまでして何が言いたかったかというと、今回のリポートに際し、記者の卓上には何のプランもなかったということだ。厳密にはあったのだが、その荒唐無稽さゆえ上述の通り泡と消えた。

うーん。どうしたものか。
ジャガーの時といい、掃除機の時といい、最近こういう例が続いている。いくない。いくないのだが性分ゆえに仕方がないので、やっぱり今回も、普段どおりにクルマを使わせていただくこととした。避暑と現実逃避を兼ねた、週末半日旅行の供としたのだ。行き先は埼玉の長瀞(ながとろ)。そこそこにありきたりな、東京近郊の観光地である。

長瀞といえば天然かき氷、そして荒川ライン下りが有名だが、いずれも健全なる30代独身男児の興味をそそるものではない。記者としてはむしろ、道中並走する秩父鉄道の寂れた情景が心に響く。普段のバイクツーリングなら駅舎の前でハイチーズっとかやるところだが、今の相方は鮮やかに赤いキャデラック。あまりにひと目を引くので、記念撮影は控えることとした。

このように、世界に冠たる高級車だからこそ融通がきかない面がある一方で、このクルマだからこその利点もある。革張りの上質な車内ででれ~んとくつろぎつつ、エアコンがもたらすキンキンな冷風を満喫しながら彩甲斐(さいかい)街道を行くというのは、これまでにない経験だった。ちょっとホンキで“いいクルマ”が欲しくなった。お金ないけど。

長瀞に着いたら、まずは寶登山(ほどさん)神社&玉泉寺をお参り……の前に、境内の駐車スペースがあまりにナイス景観だったので、ちょっとクルマを撮影させていただく。初夏の濃緑や社の瓦屋根に、赤いキャデラックが映える映える。鮮やかだけど軽薄さのない絶妙なボディーカラーのおかげもあるけど、そもそもこのクルマって基本フォルムが真面目でいいのよね。光モノの使い方も、メリハリが利いているけど控えめだし。そこそこにきらびやかで、ちゃんと上品。CTSは景観のなかで見た目が栄える、いいクルマだと思う。

→New CTSセダンの詳しい情報はこちら

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