ヨコハマの新スタッドレス「アイスガードiG60」登場

2017.07.19 自動車ニュース
「ヨコハマ・アイスガードiG60」
「ヨコハマ・アイスガードiG60」

横浜ゴムは2017年7月19日、乗用車用スタッドレスタイヤブランド「iceGUARD(アイスガード)」の新製品「アイスガードiG60(通称:アイスガード シックス)」を、同年9月1日から順次販売すると発表した。

「アイスガードiG60」のトレッド面。(写真右側が車体外側)
「アイスガードiG60」のトレッド面。(写真右側が車体外側)

氷上&ウエット性能に自信

今回のアイスガードiG60では、スタッドレスタイヤの最重要性能である氷上性能を大幅に向上させつつ、ウエット性能も一段と高めることを目指したという。

具体的には、イン側を氷上性能、アウト側を雪上性能に特化させたアイスガードの非対称パターンを継承しながら、ウエット性能を高める専用パターンを開発。特にイン側のエッジ効果と接地性をアップすることで、氷上でのグリップ力を強化した。さらに、新開発の「ダブルマイクログルーブ」が装着初期から優れた氷上性能を発揮。「クワトロピラミッドディンプルサイプ」と名付けられた構造が、剛性を高めつつ操縦安定性を向上させるとうたわれる。

コンパウンドには、新開発の「プレミアム吸水ゴム」を採用。氷上でタイヤが滑る原因となる「氷面における水膜」の吸水効果を向上させた。また、シリカの量を増やすとともに、その均一な分散を促進する「シリカ高反応ホワイトポリマー」を配合。路面への密着性を高めることで氷上性能とウエット性能のレベルアップを実現した。経年劣化を抑える「オレンジオイルS」も含まれている。

これらの最新技術により、従来品に比べ、アイスガードiG60の氷上制動性能は15%、ウエット制動性能は5%向上したという。

サイズは265/35R19 94Qから135/80R13 70Qの全95種類で、追加も予定されている。価格はオープンプライス。

(webCG)

あなたにおすすめの記事
新着記事