「トヨタ・ハイラックス」、13年ぶりに国内で発売

2017.09.12 自動車ニュース
「トヨタ・ハイラックスZ」
「トヨタ・ハイラックスZ」

トヨタ自動車は2017年9月12日、ピックアップトラック「ハイラックス」の販売を開始した。

「ハイラックス」は現在、タイを中心とした海外の10カ所で生産されている。
「ハイラックス」は現在、タイを中心とした海外の10カ所で生産されている。
インテリアカラーはブラックが基調。シルバーのアクセントでドレスアップされている。
インテリアカラーはブラックが基調。シルバーのアクセントでドレスアップされている。
後席の座面はチップアップ可能。背の高い荷物を室内に積載できる。
後席の座面はチップアップ可能。背の高い荷物を室内に積載できる。
荷台の様子。オプションでベッドライナー(ポリ塩化ビニール製の中敷き)やトノカバーも用意される。
荷台の様子。オプションでベッドライナー(ポリ塩化ビニール製の中敷き)やトノカバーも用意される。
フロントバンパープロテクターほか販売店オプションでドレスアップされた「トヨタ・ハイラックス」。
フロントバンパープロテクターほか販売店オプションでドレスアップされた「トヨタ・ハイラックス」。
 
「トヨタ・ハイラックス」、13年ぶりに国内で発売の画像

トヨタ・ハイラックスが日本国内で販売されるのは、2004年12月に6代目の取り扱いが終了して以来、およそ13年ぶり。海外生産の7代目をスキップする形で、2015年5月にデビューした8代目が日本に輸入されることになった。

日本仕様車の生産は、タイ国内で行われる。目標販売台数は年間2000台で、約9000人といわれる旧型ハイラックスユーザーの乗り換え先や、“団塊世代”の新たな選択肢、アウトドアでの活動が盛んな若者のツールとして提案したいという。

最新型ハイラックスのボディーサイズは、全長×全幅×全高=5335×1855×1800mmで、ホイールベースは3085mm。キャビンは2列シートの定員5人で、その後方に長さ×幅×高さ=1520×1535×480mmの荷台が設けられている。エクステリアデザインは、「タフ&エモーショナル」がコンセプト。迫力と躍動感を表現したとアピールされる。一方インテリアは、ブラックを基調に、シルバーの装飾やブルーのイルミネーションなどで洗練された室内空間が演出されている。

パワーユニットは、2.4リッター直4ディーゼルターボ「2GD-FTV」のみ。最高出力は150ps/3400rpmで、最大トルクは400Nm/1600-2000rpm。燃費は11.8km/リッター(JC08モード)である。駆動方式は、パートタイム式の4WDで、走行環境にあわせて、ダイヤル操作で2輪駆動または4輪駆動を選択できる。サスペンションはフロントがダブルウイッシュボーン、リアがリーフスプリング式。「ヒルスタートアシストコントロール」や「アクティブトラクションコントロール」、「ダウンヒルアシストコントロール」などの電子制御システムも用意される。

そのほか上級モデルには、クルマだけでなく歩行者も認識する「歩行者検知機能付き衝突回避支援型プリクラッシュセーフティシステム」や、車線逸脱の回避を支援する「レーンディパーチャーアラート」も搭載される。

価格は以下の通り。ボディーカラーは、「ネビュラブルーメタリック」や「クリムゾンスパークレッドメタリック」を含む5色から選べる。

  • X(4WD/6AT):326万7000円
  • Z(4WD/6AT):374万2200円

(webCG)

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