【F1 2017 速報】第14戦シンガポールGP、ハミルトン7勝目

2017.09.18 自動車ニュース

F1世界選手権第14戦シンガポールGPの決勝が、2017年9月17日、シンガポールのマリーナベイ・ストリートサーキット(5.065km)を58周して行われた。

初めての雨のナイトレースに翻弄(ほんろう)されたのはフェラーリ。スタート直後の接触でポールシッターのセバスチャン・ベッテル、予選4位のキミ・ライコネンが相次いでリタイアを喫した。

代わってトップに立ったのは、ドライの予選で5位と不調にあえいでいたメルセデスのルイス・ハミルトン。レース前にはフェラーリ有利、メルセデス不利と見られていたシンガポールで漁夫の利を得たハミルトンが、落ち着いたレース運びで今季7勝目、通算60勝目を飾った。

2位はレッドブル・タグ・ホイヤーのダニエル・リカルド。この週末好調な滑り出しを見せ、予選3位から優勝を狙ったものの、前に立ちはだかるメルセデスに迫ることはできず。最終的にハミルトンから4秒遅れでチェッカードフラッグを受けた。リカルドにとっては3年連続のシンガポール2位となる。

3位にはメルセデスのバルテリ・ボッタスが入った。ハミルトンと同じく予選で3列目に沈んだものの、前のライバルたちが早々に戦列を去ったこともあり、ポディウムに上がることができた。

トロロッソ・ルノーのカルロス・サインツJr.が10番グリッドから自己ベストの4位フィニッシュ。フォースインディア・メルセデスのセルジオ・ペレス5位、ルノーのジョリオン・パーマーは6位で自身初得点を記録した。マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドールンはキャリア最高位の7位、ウィリアムズ・メルセデスのランス・ストロールは18番グリッドから8位入賞を成し遂げた。ハース・フェラーリのロメ・グロジャン9位、そしてフォースインディアのエステバン・オコンが10位でゴールし最後の1点を獲得した。

以下、11位フェリッペ・マッサ(ウィリアムズ)、12位パスカル・ウェーレイン(ザウバー・フェラーリ)が完走した。

シーズン後半に3連勝を達成したポイントリーダーのハミルトンが263点とし、無得点に終わったランキング2位ベッテルとの差は今季最大の28点にまで開いた。3位ボッタスは212点で、ベッテルとは23点差。4位リカルド162点、5位ライコネン138点と続く。

コンストラクターズチャンピオンシップは、1位メルセデス475点、2位フェラーリ373点、3位レッドブル230点、4位フォースインディア124点、5位ウィリアムズ59点という順位となる。

(文=bg)

 
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