マツダが「デミオ」の運転支援システムを拡充

2017.11.09 自動車ニュース
「マツダ・デミオ13Sノーブルクリムゾン」
「マツダ・デミオ13Sノーブルクリムゾン」

マツダは2017年11月9日、コンパクトカー「デミオ」に一部改良を実施するとともに、特別仕様車「Noble Crimson(ノーブルクリムゾン)」を設定し、同年12月7日に発売すると発表した。

ガソリンモデルの「デミオ13Sノーブルクリムゾン」。ボディーカラーは専用色の「セラミックメタリック」。
ガソリンモデルの「デミオ13Sノーブルクリムゾン」。ボディーカラーは専用色の「セラミックメタリック」。
こちらはディーゼルモデルの「デミオXDノーブルクリムゾン」。ボディーカラーは新色の「ソウルレッドクリスタルメタリック」。
こちらはディーゼルモデルの「デミオXDノーブルクリムゾン」。ボディーカラーは新色の「ソウルレッドクリスタルメタリック」。
車両の周囲を見下ろしたような映像をディスプレイに映し出せる360度ビューモニターは、オプションで用意される。
車両の周囲を見下ろしたような映像をディスプレイに映し出せる360度ビューモニターは、オプションで用意される。
「デミオ13Sノーブルクリムゾン」のインテリア。深紅のシートと、ダッシュボードなどに加えられたホワイトのアクセントとのコントラストを特徴とする。
「デミオ13Sノーブルクリムゾン」のインテリア。深紅のシートと、ダッシュボードなどに加えられたホワイトのアクセントとのコントラストを特徴とする。
シートの表皮には千鳥格子の模様が織り込まれている。この色合いや風合いを実現するため、担当者は1年にもわたってサプライヤーと折衝したという。
シートの表皮には千鳥格子の模様が織り込まれている。この色合いや風合いを実現するため、担当者は1年にもわたってサプライヤーと折衝したという。
写真左から、「CX-8」「アテンザ」「アクセラ」「デミオ」「CX-3」「CX-5」。マツダでは「安価なクルマと高価なクルマで安全に差があってはならない」という考えのもと、新世代商品群にはすべて同水準の先進安全装備を用意している。
写真左から、「CX-8」「アテンザ」「アクセラ」「デミオ」「CX-3」「CX-5」。マツダでは「安価なクルマと高価なクルマで安全に差があってはならない」という考えのもと、新世代商品群にはすべて同水準の先進安全装備を用意している。

運転支援システムを大幅に強化

今回の改良では、運転支援システム「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」の機能拡充を図っている。

従来備えていたブラインドスポットモニタリングやリアクロストラフィックアラート、AT誤発進抑制制御、緊急自動ブレーキに加えて、車線逸脱警報システム、ハイビームコントロールシステム、後退時緊急ブレーキシステム、リアパーキングセンサー、交通標識認識システム、ドライバーアテンションアラートを全車に標準装備とした。また、AT誤発進抑制制御については前進時に加えて新たに後退時にも対応、緊急自動ブレーキは検知対象が歩行者にも拡大している。

このほか、上から見下ろしたような映像で車両の周囲を確認できる360度ビューモニターとフロントパーキングセンサー(センター/コーナー)をオプション設定している。

また、ボディーカラーに「ソウルレッドクリスタルメタリック」を新たに設定した。従来の「ソウルレッドプレミアムメタリック」に比べて、彩度が2割、深みが5割増したとされる。

価格は「13C」(FF車)の139万3200円から、「XDツーリングLパッケージ」(4WD車)の226万2600円まで。(特別仕様車を除く)

深紅のシートがインテリアを彩る

特別仕様車のノーブルクリムゾンは、ガソリンモデルの「13Sツーリング」およびディーゼルモデルの「XDツーリング」をベースに、深紅のシートとホワイトのアクセントがコントラストを成すインテリアを採用したもの。専用ボディーカラーの「セラミックメタリック」が用意されるほか、高輝度塗装が施されたアルミホイールも装備する。

価格は以下の通り。

  • 13Sノーブルクリムゾン:177万6600円(FF車)/198万1800円(4WD車)
  • XDノーブルクリムゾン:205万7400円(FF車)/226万2600円(4WD車)

(webCG)

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