第12戦ベルギーGP決勝結果【F1 2011 速報】

2011.08.28 自動車ニュース

【F1 2011 速報】第12戦ベルギーGP、ベッテル7勝目

F1世界選手権第12戦ベルギーGP決勝が、2011年8月28日、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキット(7.004km)を44周して行われた。

夏休みを終えて迎えたシーズン後半戦は、前半戦同様、レッドブル・ルノーとセバスチャン・ベッテルの快勝ではじまった。今季9回目のポールポジションから、ポディウムの頂点に4戦ぶりに立ったポイントリーダーは、ライバルに対し85点あった差を92点まで拡大することに成功した。

2位に入ったのはマーク・ウェバー。3番グリッドからスタートで大きく後退したものの、表彰台まで挽回(ばんかい)した。レッドブルは5月の第4戦トルコGP以来となる1-2フィニッシュを飾った。
3位はマクラーレン・メルセデスのジェンソン・バトン。前戦ハンガリーGPのウィナーは、予選で失敗し13番手に沈んだが、レース中盤から怒濤(どとう)のオーバーテイクショーを披露し、表彰台の一角までのぼりつめた。

同じく予選でつまずき8番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、一時はトップを走るも力及ばず、最終的にバトンに引きずりおろされ4位に終わった。ここベルギーでGPデビュー20周年を迎えたミハエル・シューマッハーのメルセデスは5位、若いチームメイト、ニコ・ロズベルグを6位に従えてチェッカードフラッグを受けた。

スパと相性がいいフォースインディア・メルセデスは、エイドリアン・スーティルが7位入賞を果たした。フェラーリのフェリッペ・マッサは、予選4位の好調さを維持できず8位、ルノーのビタリー・ペトロフ9位、そしてウィリアムズ・コスワースのパストール・マルドナドが10位に入り、最後の1点を手にした。

以下、11位ポール・ディ・レスタ(フォースインディア)、12位小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)、13位ブルーノ・セナ(ルノー)、14位ヤルノ・トゥルーリ(ロータス・ルノー)、15位ヘイキ・コバライネン(ロータス)、16位ルーベンス・バリケロ(ウィリアムズ)、17位ジェローム・ダンブロジオ(ヴァージン・コスワース)、18位ティモ・グロック(ヴァージン)、19位ビタントニオ・リウッツィ(HRTコスワース)が完走した。

ドライバーズチャンピオンシップは、1位ベッテル259点、2位ウェバー167点、3位アロンソ157点、4位バトン149点、5位ハミルトン146点というトップ5。コンストラクターズ選手権では、1位レッドブル426点、2位マクラーレン295点、3位フェラーリ231点、4位メルセデス98点、5位ルノー68点という位置関係となった。

(文=bg)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。