EV「ミツオカ・ライク」に新グレードが登場

2011.08.25 自動車ニュース
「ミツオカ・ライク」
ミツオカ・ライクに安価な新グレードが登場

電気自動車「ミツオカ・ライク」に新グレードが登場

光岡自動車は、電気自動車「雷駆(ライク)」の仕様を変更するとともに、グレード体系を改め、2011年8月26日に発売する。


ミツオカ・ライクに安価な新グレードが登場

「ライク」は、三菱の電気自動車「i-MiEV」をベースに、ミツオカがカスタマイズを施したクルマ。ご本家とは前後バンパーの形状が異なるほか、リアシートやリアのドアトリムを変更することで乗車定員が4名から5名に増えて、軽ではなく普通自動車扱いになるなどの違いがある。

今回、「三菱i-MiEV」の仕様・グレード体系が見直されたのを受けて、「雷駆」にも同様の変更が実施された。
すなわち、主にリチウムイオンバッテリーの容量を減らす(16.0kWh→10.5kWh)ことで価格を抑えた、エントリーグレード「M」を新たに設定。いっぽう、バッテリー容量やモーターの性能は従来のまま、前席シートヒーターやエンターテイメントシステムなど装備を充実させた上級グレード「G」も用意。あわせて2グレードのラインナップとされた。
減速エネルギーの回収量が増した「ブレーキ連動回生ブレーキ」の採用で、航続距離が20%ほどアップしたのも今回の変更のポイントである。

「ライク」はすべて受注生産で、価格は「M」が290万円、「G」が410万円。いずれも、従来モデルの428万円より低く抑えられており、さらに経済産業省が実施する「クリーンエネルギー自動車導入促進対策費補助金」を受けることで、ユーザーの実質負担額は「M」が218万円、「G」が314万円になる。

(webCG 関)

関連キーワード:
雷駆ミツオカ自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • 光岡、電気自動車「ライク」を発表 2010.4.22 自動車ニュース 光岡自動車は2010年4月22日、新型電気自動車「雷駆(ライク)」を発表した。
  • 三輪の新型EV「ミツオカ雷駆-T3」登場 2011.7.7 自動車ニュース 光岡自動車とユアサM&Bは、両社で共同開発中の商用電気自動車「雷駆-T3(ライク・ティー・スリー)」の試作車を2011年7月7日に発表。翌7月8日から、実走実験を目的としたモニター募集を開始する。
  • 光岡、三輪EV「雷駆-T3」を発売 2012.10.18 自動車ニュース 光岡自動車は、三輪電気自動車「雷駆-T3」(ライク-T3)を2012年10月18日に発売した。
  • シトロエンC3シャイン デビューエディション(FF/6AT)【試乗記】 2017.8.28 試乗記 「シトロエンC3」がフルモデルチェンジを受け、装いも新たに登場。ブランドの屋台骨を支える最量販モデルの新型は、フランス車らしい個性と実直さにあふれたクルマに仕上がっていた。デビューを記念した限定車に試乗した。
  • 第56回:激安店の粗悪車(?)に賭けろ! 2017.8.29 カーマニア人間国宝への道 清水草一の話題の連載。第56回は「激安車の粗悪車(?)に賭けろ!」。諸経費の高さに驚きつつも、「BMW 320d」の購入に踏み切った筆者。いったいナゼ!? 安心をとるか、リスクをとるか。中古車選びには常に賭けがつきまとう。
ホームへ戻る