【スペック】全長×全幅×全高=4278×1808×1486mm/ホイールベース=2537mm/車重=1430kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブターボ(200ps/5100rpm、28.5kgm/1700-5000rpm)(北米仕様車)

フォルクスワーゲン・ザ・ビートル 2.0TSI(FF/6AT)【海外試乗記】

ドライバーズ・ビートル 2011.08.02 試乗記 フォルクスワーゲン・ザ・ビートル 2.0TSI(FF/6AT)

2011年7月に欧州で発売されたフォルクスワーゲン「ザ・ビートル」。先代より、スポーティになり、かつ室内は広く。さらにスタイリッシュになった新型について、ベルリンでの試乗会からリポート。

ゴルフVIをベースに開発された新型

「ザ・ビートル」と名付けられた新型は、「原点回帰」がうたわれている。1997年に登場したニュービートルを進化・改良するのでなく、1938年に発表され、戦後豊かさに向かう1950年代の(西)ドイツを中心に多くのひとに愛されたオリジナルのよさを、現代的に再解釈したのだという。

ベースになっているのは現在のゴルフ(6世代目)で、プラットフォームを共用。同時に、デザイン志向が強かったニュービートルにつきまとった室内の狭さなどは、乗員の着座位置の見直しなどで、大きく改善されている。

パワープラントは1.2リッターターボをはじめ、1.4リッターツインチャージャー、2リッターターボ、それに北米と中米向けの2.5リッターのガソリン仕様に加え、欧州では1.6リッターと2リッターのディーゼルターボが用意される。トランスミッションはエンジンに応じて6段湿式あるいは7段乾式DSGが用意される。

現在のフォルクスワーゲンで“丸い目”をもつのは「ビートル」だけ。新型も、ひとめでそれと分かるディテールを受け継ぐ。
フォルクスワーゲン・ザ・ビートル 2.0TSI(FF/6AT)【海外試乗記】
 
フォルクスワーゲン・ザ・ビートル 2.0TSI(FF/6AT)【海外試乗記】

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