ミシュラン、「パンクしないタイヤ」を開発

2011.05.27 自動車ニュース

ミシュラン「パンクを自己修復するタイヤ」を開発

仏ミシュランは、2011年5月18-22日に開催されたクルマの国際フォーラム(第11回ミシュラン・チャレンジ・ビバンダム)において、「パンクを自己修復できるタイヤを開発した」と発表した。

今回ミシュランが発表したのは「パンクしても損傷部分を自己修復できるタイヤ」、いわば「パンクしないタイヤ」である。

その秘密は、タイヤの内部に貼られた特殊なゴムにあり、クギなどを踏んだ際には、部材が穴を内側から“即座に”ふさぐ。いっさい空気圧の低下が伴わず、しかも(通常の磨耗によって)タイヤの寿命が尽きるまで何度でもパンクを防げる、というのがウリである。

液体をタイヤ内部に注入しておくタイプのパンク防止剤と異なり、薬剤が一部分に偏るなどの害が生じないのもポイントだ。

この“夢のタイヤ”、発売時期や名前はまだ明らかにされていないが、15の特許を新たに登録したうえで商品化が目指されているという。

(webCG 関)


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