新型「スバル・ステラ/ステラカスタム」誕生

2011.05.24 自動車ニュース

新型「スバル・ステラ/ステラカスタム」誕生

富士重工業は、軽乗用車「スバル・ステラ/ステラカスタム」の新型を2011年5月24日に発売した。

「スバル・ステラ/ステラカスタム」は、2006年6月に初代がデビューした、スバルブランドの軽乗用車だ。このたび5年ぶりにフルモデルチェンジが実施され、2代目へと生まれ変わった。
とはいうものの、その正体は、ほぼ「ダイハツ・ムーヴ/ムーヴカスタム」。トヨタ自動車、ダイハツ工業との協力関係に基づいて、後者から提供されるOEM車である。

商品としてのアピールポイントはダイハツの“兄弟”に準じるもので、「広い室内空間」「扱いやすさ」が自慢。
標準タイプの「ステラ」と、エアロパーツやHIDヘッドランプを備えるスポーティグレード「ステラカスタム」、大きく分けてふたつのモデルが用意される。
エンジンはどちらも同じで、52ps、6.1kgmを発生する自然吸気ユニットのみ。10・15モードで27.0km/リッターを記録する「優れた燃費性能」もまた、新型ステラのウリである。

ターボエンジンが選べないのは、ご本家の「ムーヴ」シリーズとの大きな相違点。そのほかステラ独自の仕様・装備としては、専用のボディカラー(ファインブルー・マイカメタリック)や「ステラカスタム」のバンパー意匠などが挙げられる。
フロントのスタビライザーやステアリングホイールの調節機構を全車標準としている点も、走りにこだわるスバルらしいポイントといえる。

価格は、「ステラL」(FF車)の113万3000円から「ステラカスタムR リミテッド アイドリングストップ」(4WD車)の152万1000円まで。

(webCG 関)

「スバル・ステラカスタムR リミテッド アイドリングストップ」
「スバル・ステラカスタムR リミテッド アイドリングストップ」
「ステラL」。スポーティな「ステラカスタム」に対し、こちらは標準的なグレードとなる。
「ステラL」。スポーティな「ステラカスタム」に対し、こちらは標準的なグレードとなる。
インテリアの様子。写真は、ステラのもの。
インテリアの様子。写真は、ステラのもの。
「ステラL リミテッド アイドリングストップ」のリアビュー。
「ステラL リミテッド アイドリングストップ」のリアビュー。

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