「ポルシェ918スパイダー」、日本でも受注開始

2011.05.06 自動車ニュース

「ポルシェ918スパイダー」、日本でも受注開始

ポルシェジャパンは、ハイブリッドスポーツカー「918スパイダー」の予約受注を2011年5月13日に開始する。

「918スパイダー」は、2010年のジュネーブショーでコンセプトカーが公開され、2011年3月にドイツ本国で予約受注が始まった2シーターのプラグインハイブリッドスポーツカー。ボディデザインは「カレラGT」や「917」(レースカー)の要素が採り入れられ、モノコックフレームはカーボンファイバー強化プラスチック製となる、生粋のスポーツカーである。

パワーユニットはV8エンジン+2つのモーター。500ps以上を発生するV8エンジンのパワーを後輪へ、合計218ps以上となる2つのモーターからの出力は前後輪へ伝える、独特な4WDシステムを採用している。トランスミッションには2ペダルMTの7段PDKが組み合わされる。
0-100km/h加速は3.2秒以下、最高速度は320km/h以上。ニュルブルクリンク北コースのラップタイムは7分30秒以内とされ、「カレラGT」をも上回るパフォーマンスを持つという。なお、電気モーターのみによる走行も可能だ。

世界で918台のみの受注生産となるため、納車はオーダーの順番に基づいて行われる。生産は2013年9月18日から、デリバリーは11月から開始される予定。左ハンドルのみが用意され、価格は68万4800ユーロ(1ユーロ=117円で約8012万円)とユーロ建てで設定される。

(webCG 本諏訪)

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