VWの新型「ビートル」、世界3都市で初公開

2011.04.19 自動車ニュース
 
VWの新型「ビートル」、世界3都市で初公開

新型「フォルクスワーゲン・ビートル」、世界3都市で初公開

独フォルクスワーゲンは2011年4月18日、上海、ベルリン、ニューヨークの3都市で、新型「フォルクスワーゲン・ビートル」を世界初公開した。1998年にデビューした「ニュービートル」の後継モデルとなる。

 
VWの新型「ビートル」、世界3都市で初公開の画像
 
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先代モデルよりも、もっと初代ビートルのシルエットを取り入れ、ダイナミックなプロポーションにすることに重点を置いたという新型ビートルのボディサイズは、全長×全幅×全高=4278×1808×1486mm、ホイールベースは2537mm。先代と比べ、152mm長く、84mm幅広く、12mm低くなった。

低いルーフラインと長いボンネット、初代ビートルを彷彿(ほうふつ)させるリアセクションが特徴のフォルムは、「力強さと男性的な雰囲気を作り出した」とアピールされる新型ビートル。丸形ヘッドライトやアーチを描くフェンダー、ボンネット、ボディサイド、最大19インチの大径ホイールなどにも、初代ビートルの特徴が色濃く表現されている。

コックピットも先代同様に個性的だ。ドライバーの眼前には3連の円形メーター(回転計、速度計、燃料計)が並び、中央に位置する速度計にはマルチファンクションディスプレーが組み込まれる。センターコンソールにはオーディオ/ナビゲーションシステムなどを配置。その上部には油温計、時計、ブースト計などの補助メーター(オプション装備)がレイアウトされる。

 
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装備ラインは、「ビートル」「デザイン」「スポーツ」の3種を設定。LEDデイタイムランニングライトやパノラミックチルト/スライドガラスサンルーフ、RNS510ほかのナビゲーションシステムもオプションで用意される。フェンダー社とパナソニックとの協業によるプレミアムサウンドシステムも新しい。

アジア市場向けモデルのパワーユニットは、すべて4気筒のターボエンジン。1.2TSI(105ps)、1.4TSI(160ps)、2.0TSI(200ps)のガソリンエンジン3種と、1.6TDI(105ps)、2.0TDI(140ps)のディーゼルエンジン2種がラインナップし、6段または7段のDSGとの組み合わせが可能となっている。1.4TSIおよび2.0TSI搭載モデルには、電子制御式デファレンシャルロック「XDS」が標準搭載される。

燃費(欧州複合サイクル)も大幅に向上。ガソリンエンジン1.2TSIが5.5リッター/100km(18.2km/リッター)、1.4TSIが5.9リッター/100km(16.9km/リッター)、2.0TSIが7.4リッター/100km(13.5km/リッター)。ディーゼルエンジン1.6TDIが4.3リッター/100km(23.3km/リッター)、2.0TDIが4.9リッター/100km(20.4km/リッター)を実現するという。

気になる発売時期は、北米が2011年9月〜10月、欧州が2011年10月〜11月、アジアは2012年2月、南米が2012年後半〜2013年初頭を予定しているとのことだ。

(webCG)

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