ザガート仕立ての「フィアット500」が登場【ジュネーブショー2011】

2011.03.08 自動車ニュース

【ジュネーブショー2011】ザガート仕立ての「フィアット500」が登場

伊フィアットは、2011年3月1日に開幕したジュネーブショーに、コンセプトカー「500クーペ ザガート」を出展した。

「500クーペ ザガート」は、フィアットのコンパクトカー「500」をベースに、同社のデザイン部門(チェントロ スティーレ)とイタリアのカロッツェリアである「ザガート」が協力してデザインしたコンセプトカーだ。

前後のバンパーまわりをはじめ、「ダブルハンプ」と呼ばれるこぶ状のルーフライン、リアクオーターウィンドウからCピラーにかけての造形は独自のものとされ、足元にはダブルスポークデザインの17インチ「クロームシャドーホイール」を採用。「フィアット500のシルエットを生かしつつ、一層強烈な魅力を与えた」(プレスリリース)という。
三層仕上げの明るいボディカラー(ポップイエロー)も、さらにその個性を強調する。

インテリアもまた、ハイテクファブリック素材とイエローのシャモア革を使ったコンビシートや、エコクローム仕上げのダッシュボード、ダークカラーのルーフライニングなどからなる、スポーティな仕立て。
パワーユニットは、同社が“スポーティなコンパクトカーにはもってこい”と評する、105psの875cc2気筒ターボユニット「ツインエア」だ。

そんな特別仕立てのチンクエチェントは、フィアットによれば、「若い活動的な男性がターゲットであるものの、スタイリングに工夫を凝らしたことで、女性ドライバーのニーズにも応えられるクルマ」とのことである。

(webCG 関)

「500クーペ ザガート」
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