【スペック】レンジローバーヴォーグ Autobiography:全長×全幅×全高=4970×1955×1880mm/ホイールベース=2880mm/車重=2630kg/駆動方式=4WD/5リッターV8DOHC32バルブ スーパーチャージャー付き(510ps/6000-6500rpm、63.8kgm/2500-5500rpm)/価格=1500万円(テスト車=1692万9000円)

ランドローバー&レンジローバー雪上試乗会【試乗記】

知恵とコツを受け継いで 2011.03.07 試乗記 ランドローバー・ディスカバリー4 HSE/レンジローバースポーツ 5.0 V8スーパーチャージド/レンジローバーヴォーグ Autobiography
……839万円/1144万円/1692万9000円

ただの高級SUVにあらず、本格オフローダーとして知られるランドローバー・ファミリー。その実力を、雪山の特設コースで確かめた。
 
ランドローバー&レンジローバー雪上試乗会【試乗記】の画像
 
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足さばきに「誇り」

スノーボードを脇に抱えた若者たちが闊歩(かっぽ)するスキー場のホテルで、ランドローバーの担当者から説明を受ける。同社の雪上試乗会が開催されるのだ。

「『レンジローバーヴォーグ』以外は、2011年モデルです。ヴォーグとスポーツはスーパーチャージャー付き。そうそう、ヴォーグは150万円ほどお安くなったんですよ……」泣く子も黙る高級SUV、レンジローバーヴォーグは、5リッターNAのベース価格が1329万円から1180万円に、スーパーチャージドが1554万円から1400万円となった。

ゲレンデのふもとに、特設コースが設営されていた。急斜面の上り下りを意図した三角の山と、巨大なコブがいくつか。いままさにスタッフの人がレンジローバーでコブ越えのテストをしているところで、前につんのめった後姿から、リアのサスペンションがよく見える。

かつては左右の車輪を結ぶ車軸が「外れるんじゃないか!?」と思われるほど傾いて、タイヤが奇妙な角度で、しかししっかりと接地している様子が観察されたものだが、もちろん、現行モデルは4輪独立式である。豊かなストロークと太いエアサスユニットを誇りながら、大きく、ゆっくりと左右に傾きながらコブを越えてゆく。通りすがりのスノーボーダーたちが、興味深げに視線を投げかける。

雪のコブを乗り越える「レンジローバーヴォーグ」。路面との接触を毎秒500回モニタリングして、ドライバーの運転に対する車両の動きを予測(アダプティブ・ダイナミクス)、あらゆる道で快適かつ安全なドライブを約束するという。
雪のコブを乗り越える「レンジローバーヴォーグ」。路面との接触を毎秒500回モニタリングして、ドライバーの運転に対する車両の動きを予測(アダプティブ・ダイナミクス)、あらゆる道で快適かつ安全なドライブを約束するという。
【テスト車:レンジローバーヴォーグ Autobiographyのオプション装備】
電子制御リアデフ=10万円/ジェットヘッドライニング=4万8000円/アダプティブクルーズコントロール=35万円/harman/kardon LOGIC7オーディオシステム=19万円/リアシート・エンターテイメント・システム=40万円/Autobiography専用インテリアトリムフィニッシャー=36万円/レザーヘッドライニング=48万1000円
【テスト車:レンジローバーヴォーグ Autobiographyのオプション装備】
	電子制御リアデフ=10万円/ジェットヘッドライニング=4万8000円/アダプティブクルーズコントロール=35万円/harman/kardon LOGIC7オーディオシステム=19万円/リアシート・エンターテイメント・システム=40万円/Autobiography専用インテリアトリムフィニッシャー=36万円/レザーヘッドライニング=48万1000円

【Movie】
雪上試乗会におけるランドローバー&レンジローバーの走りを、動画でもごらんください。

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