サーブ、ハイブリッドスポーツ「PhoeniX」出展【ジュネーブショー2011】

2011.03.03 自動車ニュース

【ジュネーブショー2011】サーブ、ハイブリッドスポーツ「PhoeniX」を出展

サーブは、2011年3月1日に開幕したジュネーブショーで、ハイブリッドシステムを搭載したコンセプトカー「PhoeniX」を発表した。

「PhoeniX(フェニックス)」は、サーブの次世代デザインの方向性を示すと同時に、先進的なハイブリッド技術のショーケースとなるコンセプトカーだ。

エクステリアは、流線型デザインにより、ドラッグ係数(Cd値)0.25を実現。サーブ伝統のラップアラウンドデザインを受け継ぎながら、ジェットキャノピー型グラスハウスを採り入れるなど、新イメージの創出が図られた。逆台形のフロントグリルや大きくカーブしたボンネットデザインは、今後市販車にフィードバックされそうだ。

インテリアは、ドライバーを取り囲むように配置された運転席重視のデザインを採用。シートレイアウトは、2+2とされた。運転席まわりにはGoogle社のアンドロイドオペレーティングシステムを用いた車両コミュニケーションシステム"IQon"を搭載。イグニッションをオンにするとインターネットに自動接続され、さまざまな情報のやりとりが可能となっている。

PhoeniXは、200hpの1.6リッターガソリンターボエンジンで前輪を駆動し、電気駆動式リアアクスルで後輪を駆動する4WDシステム「eXWD」を採用する。34hpを発生するモーターは、ジェネレーターの機能も兼ねており、減速時には回生ブレーキとして機能する。トランスミッションは6段MTが組み合わされ、欧州複合サイクルによる燃費は5.0リッター/100km(20.0km/リッター)、CO2排出量は119g/kmの環境性能を実現している。

(webCG 曽宮)

「サーブPhoeniX」
「サーブPhoeniX」

サーブ、ハイブリッドスポーツ「PhoeniX」出展【ジュネーブショー2011】の画像

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