ケータハム、新型レーシングカーを発売

2011.01.18 自動車ニュース
「ケータハム・ローラSP/300.R」
ケータハムとローラのレーシングカー「SP/300R」発売

【Movie】ケータハムとローラのレーシングカー「SP/300.R」発売

ケータハムカーズ・ジャパンは2011年1月14日、新型のレーシングカー「ケータハム・ローラSP/300.R」を発売した。

■走りにかけるコラボレーション

「ケータハム・ローラSP/300.R」は、一般ユーザーのサーキット走行を前提とした、純粋なレーシングカーだ。
英国のスポーツカーメーカーであるケータハムと、同じく英国の老舗レーシングカーメーカー、ローラのダブルネームをいただくとおり、両社が初めてコラボレートして生み出すハイパフォーマンスモデルである。

見るからにレーシングカー然としたボディは、アルミ製のバスタブシャシーをベースとするオープンタイプで、そのシャシーとエアロダイナミクスの開発はローラが担当。いっぽうケータハムは、スーパーチャージャーの過給により300psを発生するフォード製の2リッターデュラテックユニットおよび、トランスアクスルレイアウトがとられる6段トランスミッションのチューニングを担当した。

公表される車重は約500kg。すなわち、パワー・トゥ・ウェイト・レシオは1.67kg/psを実現。0-100km/h加速に要する時間は2.5秒で、最高速度は270km/hと、サーキットユースにふさわしいパフォーマンスを発揮する。

かような「ケータハム・ローラSP/300.R」は今後、英国やフランス、イタリアをメインとした欧州諸国と日本で販売される予定で、年間の生産台数は合わせて25台ほど。日本での価格は945万円で、年に1、2台のオーダーが見込まれるという。
なお、公道での走行はできないので、念のため。

(webCG 関)

■「ケータハム・ローラSP/300.R」イメージムービー

■開発スタッフが語る「ケータハム・ローラSP/300.R」

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