体育会系インプレッサ「spec C」、さらに強く

2010.12.21 自動車ニュース

体育会系インプレッサ「spec C」、さらに強く

富士重工業は、「スバル・インプレッサWRX STI spec C(スペックC)」の2010年モデルを、2010年12月21日に発売した。

「スバル・インプレッサWRX STI spec C」は、スポーティな「スバル・インプレッサWRX STI」(5ドアハッチバック)をベースに、モータースポーツを戦うことも見据えてパフォーマンスを向上させた、いわば“体育会系モデル”。今回、イヤーモデルとしての小変更が施された。

ターボのタービン部分に専用のボールベアリングを採用しレスポンスのよさを追求したという2リッターの水平対向ユニットは、308ps/6400rpmの出力はそのままに、ECUのチューニングを変更することで、最大トルクが43.0kgm/4400rpmから43.8kgm/3200rpmへとアップ。
昨年モデルでは標準だったSRSサイドエアバッグとSRSカーテンエアバッグを、レカロ製シートとのセットオプションとすることにより、10kgの軽量化も図られた。

そのほか、2009年7月のデビュー時から軽量化のポイントだったアルミ製ボンネットや小型軽量バッテリー、薄型のフロントガラスは継承。
専用セッティングを施された足まわりについても、2010年7月のマイナーチェンジでフロントロアアームのピロボールブッシュを採用したり、フロントスタビライザーのサイズやダンパーの減衰力を変更するなど、シャシー性能の見直しが図られて以降変更はない。

「WRX STI spec C」の価格は、332万8500円(17インチタイヤ仕様車)と364万3500円(18インチタイヤ仕様車)。
なお、この2010年モデルは競技使用のためのホモロゲーションは取得されないが、既に取得済みの2009年モデルに対して、上述のパフォーマンス向上が得られる「コンバージョンキット」が用意されるとのことである。

(webCG 関)

「スバル・インプレッサWRX STI spec C」
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2リッターの水平対向ユニットには、インタークーラーウォータースプレーが備わる。
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