ホンダ・フリード 小変更受け燃費が向上

2010.11.04 自動車ニュース

ホンダ、コンパクトミニバン「フリード」をマイナーチェンジ

本田技研工業は2010年11月4日、コンパクトミニバン「フリード」をマイナーチェンジし、発売した。

今回のマイナーチェンジは、燃費の改善とインテリアの質感向上がポイントだ。

FF車は、CVTのフリクションを低減させるなどし、10・15モード燃費で従来モデル比0.6km/リッターアップの17.0km/リッターを達成。さらに、4WD車も含む全モデルに、エンジンやトランスミッション、エアコンなどの制御を燃費優先に切り替える「ECONモード」が装備された。
なお、搭載される1.5リッター直4エンジンに変更はない。

インテリアでは、シート表皮やドアライニングの素材を変更、インストルメントパネルの一部にシルバー塗装が施されるなど、質感の向上が図られた。また、全モデルに、駐車する際などのバック走行時、後方の状況を確認できるミラー「後方視角支援ミラー」が標準装備(リアカメラ装着車を除く)された。

価格は、以下のとおり。

3列シート仕様
G(7人乗り):169万8000円(FF)/189万7000円(4WD)
Gジャストセレクション(7人乗り):180万8000円(FF)/200万7000円(4WD)
Gジャストセレクション(8人乗り):182万9000円(FF)
Gエアロ(7人乗り):201万3000円(FF)/221万2000円(4WD)
Gエアロ(8人乗り):203万4000円(FF)
Giエアロ(7人乗り):249万2000円(FF)

2列シート仕様
FLEX(5人乗り):176万3000円(FF)/196万2000円(4WD)
FLEXエアロ(5人乗り):195万3000円(FF)/215万2000円(4WD)
FLEXiエアロ(5人乗り):245万9000円(FF)

(文=滝本 智志(Office Henschel))


「ホンダ・フリードG」。ボディカラーは、新色のアオゾラブルー・メタリック。他に新色ディープボルドー・パールなど計9色を用意。
「ホンダ・フリードG」。ボディカラーは、新色のアオゾラブルー・メタリック。他に新色ディープボルドー・パールなど計9色を用意。

インストルメントパネルの様子。ステアリング付近にある緑色のボタンが新たに設定された「ECONモード」のスイッチ。
インストルメントパネルの様子。ステアリング付近にある緑色のボタンが新たに設定された「ECONモード」のスイッチ。

リアハッチ中央上部に取り付けられた「後方視角支援ミラー」。
リアハッチ中央上部に取り付けられた「後方視角支援ミラー」。

「後方視角支援ミラー」。ミラー下部の黄色線が車幅を表す。
「後方視角支援ミラー」。ミラー下部の黄色線が車幅を表す。

「後方視角支援ミラー」のカバー範囲。
「後方視角支援ミラー」のカバー範囲。

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