アウディ、A4オールロードクワトロを限定発売

2010.11.02 自動車ニュース

アウディ、「A4オールロードクワトロ」を限定発売

アウディジャパンは2010年11月2日、「アウディA4オールロードクワトロ」を国内導入し、250台限定で発売した。

アウディが2000年に初代を誕生させた「オールロードクワトロ」は、「A6」のステーションワゴン(アバント)をベースに車高をアップし、アウトドアをイメージさせる内外装パーツを組み込んだプレミアムモデルだった。その後、ベースとなったA6のモデルチェンジにあわせ、2006年に2代目にスイッチ。車名に「A6」の名が追加され、「A6オールロードクワトロ」となったが、基本コンセプトは初代のそれを継承。2009年2月に、A6のマイナーチェンジを機に販売が中止された。

今回発売となるモデルは、「A4オールロードクワトロ」の車名からわかるように、「A4アバント」をベースにつくられている。A4シリーズにオールロードが設定されるのは初である。ベース車との違いはこれまで同様、内外装への専用部品の装着が中心で、エクステリアには専用バンパー、大型ホイールアーチ、縦基調のフロントグリル、大型ステンレスアンダーガードなどが装備される。インテリアは、カルダモンベージュ色の本革シートとウォールナットのデコラティブパネルにより、上質さが演出されている。

専用サスペンションの採用により、最低地上高がベース車より40mm高い、160mmに設定される。駆動方式はもちろん4WD。パワーユニットは、2リッター直噴ターボ「2.0TFSI」に7段Sトロニックが組み合わされ、最高出力211ps/4300-6000rpm、最大トルク35.7kgm/1500-4200rpmを発生する。10・15モード燃費は10.4km/リッターとなっている。

価格は585万円。全国限定250台で販売される。

(webCG 曽宮)

「アウディA4オールロードクワトロ」
「アウディA4オールロードクワトロ」
 
アウディ、A4オールロードクワトロを限定発売の画像
ボディサイズは、全長×全幅×全高=4720×1840×1495mm。
ボディサイズは、全長×全幅×全高=4720×1840×1495mm。
 
アウディ、A4オールロードクワトロを限定発売の画像

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

A4オールロードクワトロの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • アウディA4オールロードクワトロ(4WD/7AT)【試乗記】 2014.12.11 試乗記 2010年の登場以来、限定車として発売されては完売を繰り返してきた「アウディA4オールロードクワトロ」が、いよいよカタログモデルに昇格した。“道を選ばぬ万能車”の実力を確かめるために、東京~箱根のワンデイツーリングに出た。
  • アウディA4アバント1.4 TFSIスポーツ(FF/7AT)【試乗記】 2016.12.26 試乗記 ダウンサイジングターボエンジンやApple CarPlay、渋滞時の運転支援システムなど、先進機能を備えた「A4アバント1.4 TFSIスポーツ」に試乗。筆者が「未来を感じた」という背景には、アウディのクルマづくりへの真摯(しんし)な姿勢があった。
  • 新型「アウディA4オールロードクワトロ」発売 2016.9.6 自動車ニュース アウディ ジャパンは2016年9月6日、クロスオーバーモデル「アウディA4オールロードクワトロ」の新型を発表した。エンジンは2リッター直4ターボで、新開発の4WDシステムを搭載。658万円の価格で販売される。
  • ルノー・トゥインゴ ゼン(RR/5MT)【試乗記】 2017.1.6 試乗記 「ルノー・トゥインゴ」に追加されたエントリーグレード「ゼン」の、自然吸気エンジン+5段MTモデルに試乗。ベーシックであることを突き詰めたフレンチコンパクトには、普通であることの素晴らしさが凝縮されていた。
  • 三菱デリカD:5 Dプレミアム(4WD/6AT)【レビュー】 2017.1.9 試乗記 今年でデビュー10周年! 三菱のロングセラーミニバン「デリカD:5」で、冬の白根山系をドライブ。「SUVとミニバンのクロスオーバー」という、ユニークなコンセプトを掲げて登場した同車の出来栄えを、雪山で試した。
ホームへ戻る