アバルト695トリブート フェラーリ、導入決定

2010.10.15 自動車ニュース
伊フィアットオート・アバルト事業本部のアントニーノ・ラバーテ事業本部長。
「アバルト695トリビュート・フェラーリ」の受注11月開始

「アバルト695トリブート フェラーリ」の受注11月開始

フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、「アバルト500」の新しい高性能仕様「アバルト695トリブート フェラーリ」の予約を11月から受け付ける予定だ。伊フィアットオート・アバルト事業本部のアントニーノ・ラバーテ事業本部長が2010年10月15日、都内で開催された新車発表会で明らかにした。日本仕様の内容や価格等の詳細は未定だが、数週間以内に明らかにされるとのこと。

「アバルト695トリブート フェラーリ」
「アバルト695トリブート フェラーリ」

アバルト695トリブート フェラーリ、導入決定の画像

アバルト695トリブート フェラーリ、導入決定の画像

「アバルト695トリブート フェラーリ」は2009年9月のフランクフルトショーで発表された。アバルトが同じイタリアのスポーツカーメーカー、フェラーリに"敬意を表した"仕様で、1.4リッター直4ターボエンジンは、アバルト500シリーズで最も強力な180ps以上を発生。0-100km/h:7秒以下、最高速225km/hという動力性能を誇る。

 また、カーボン製のドアミラー、フェラーリを思わせるアルミホイール、3000rpm以上で音色が変わる"レコルド・モンツァ"デュアルエクゾーストシステム、"スクーデリアレッド"のボディカラーなど、フェラーリ的なディテールを持つのが特徴。価格は未発表だが、日本と同じ右ハンドル国のイギリスでは2万9600ポンド(3万5500ユーロ)とされる。すでに全世界で、750台のオーダーが集まっているという。

 新生アバルトのプロジェクトがスタートしたのは2007年。ラバーテ事業本部長は「約3年間の世界累計で2万2000台のロードモデルと5000個のチューニングキットが売れた。同プロジェクトは順調に推移している」と語った。

(webCG 竹下)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

500の他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • ルノー・トゥインゴ ゼン(RR/5MT)【試乗記】 2017.1.6 試乗記 「ルノー・トゥインゴ」に追加されたエントリーグレード「ゼン」の、自然吸気エンジン+5段MTモデルに試乗。ベーシックであることを突き詰めたフレンチコンパクトには、普通であることの素晴らしさが凝縮されていた。
  • 「プジョー2008 GTライン」を知る 試す 2016.12.22 特集 成長を続けるコンパクトSUV市場において、高い評価を得ている「プジョー2008」。フランスのメーカーが造るとクロスオーバーはどんなクルマになるか? デザインや走り、ユーティリティーなど、さまざまな切り口からその魅力を紹介する。
  • フィアット・パンダ4×4(4WD/6MT)【試乗記】 2014.11.21 試乗記 「フィアット・パンダ」シリーズの名脇役「4×4(フォー バイ フォー)」が帰ってきた。0.9リッターのツインエアエンジンに6MTを組み合わせ、足元を4WDシステムで固めた小さな万能車。その“冒険力”はいかに?
  • スバル・インプレッサスポーツ2.0i-S EyeSight(4WD/CVT)【試乗記】 2016.12.9 試乗記 フルモデルチェンジした「スバル・インプレッサスポーツ」に試乗。新世代プラットフォームと直噴化された水平対向エンジンがもたらす走りや、最新の運転支援システムの使い勝手を、2リッターの4WDモデルで確かめた。
  • パリモーターショー2016の会場から(その4) 2016.10.3 画像・写真 2016年9月29日に開幕したパリモーターショー2016。FCAは「アルファ・ロメオ・ジュリア」の高性能グレード「ヴェローチェ」を公開した。「フィアット124スパイダー アメリカ」や、「フィアット500リヴァ」なども展示された。
ホームへ戻る