M3クーペコンペティション 受注開始

2010.10.07 自動車ニュース

「BMW M3」誕生25周年記念モデル「M3クーペコンペティション」の受注を開始

BMWジャパンは2010年10月7日、高性能モデル「M3」の誕生25周年を記念し、「M3クーペコンペティション」を追加設定。同日に受注を開始した。

■超体育会系「M3」

1985年秋のフランクフルトショーに、初代「M3」が登場して今年で25年。ツーリングカーレースへの参戦を前提に開発された「M3」が、その後ドイツ・ツーリングカー選手権をはじめ、数々のレースで輝かしい成績をおさめたのはご存じのとおりだ。そんな「M3」の誕生25周年を記念して、今回ラインナップに加えられたのが「M3クーペコンペティション」だ。

「M3クーペコンペティション」は、「M3クーペ」をベースにさらにスポーツ色を強めたのが特徴。デザインでは、ボディカラーを専用の“ファイヤー・オレンジ”とするとともに、マットブラックの19インチアルミホイールを装着。この専用デザインホイールには、フロント245/35R19、リア265/35R19タイヤが組み合わされる。
また、ベースモデルではルーフがカーボン製となるが、この「M3クーペコンペティション」では、さらにリアスポイラー、ドアミラーカバーもカーボン製となりスポーティさをアピールする。

一方、走りにまつわる部分では、通常オプションとなる「Mドライブ」と「EDC(エレクトロニック・ダンパー・コントロール)」を標準装着としたうえで、EDCやDSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)に専用のセッティングを施すことで、よりスポーティなドライビングを可能にしている。

さらに、カーボンインテリアトリムや電動調節式サイドサポート、ランバーサポート(ともに運転席&助手席)も標準で装備。価格は、6段MTが1163万円、7段ATは1213万円で、ベースモデルに対して145万円のアップとなる。なお、納車は2011年2月以降になる見通しだ。

(文=生方聡)

「BMW M3クーペコンペティション」
「BMW M3クーペコンペティション」 拡大

関連キーワード:
M3クーペBMW自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • BMW M2コンペティション 2018.4.19 画像・写真 「M3」「M4」ゆずりの3リッター直6ターボエンジン(最高出力410ps、最大トルク550Nm)を搭載。BMWのコンパクトなハイパフォーマンスモデル「BMW M2コンペティション」の姿を写真で紹介する。
  • 第88回:「正しいけど欲しくない」GT-R 2018.5.1 カーマニア人間国宝への道 清水草一の話題の連載。第88回は「正しいけど欲しくないGT-R」。日本のカーマニアにとって、「GT-R」のデザインはアリなのか、ナシなのか!? 国産スポーツカーの販売状況をもとに、高価格帯モデルのトレンドを読み解く。 
  • BMW M2クーペ(FR/6MT)【試乗記】 2017.8.14 試乗記 BMWのMモデルならではのスポーツマインドが、最もコンパクトかつピュアな形で表現された「M2クーペ」。遅れて加わった6段MT仕様は、自らの意思で操る、スポーツカーの根源的な楽しさに満ちていた。
  • アウディRS 3セダン(4WD/7AT)【試乗記】 2018.5.17 試乗記 コンパクトなセダンボディーに最高出力400psの直5ターボエンジンを詰め込んだ、ホットハッチならぬ“ホットセダン”、それが「アウディRS 3セダン」だ。大仰な空力パーツなどではアピールしない、隠れた高性能モデルの実力とは?
  • メルセデス・ベンツA200(FF/7AT)/A250エディション1(FF/7AT)【海外試乗記】 2018.5.14 試乗記 ブランドの“若返り”に大きく貢献したメルセデス・ベンツのCセグメントハッチバック「Aクラス」がフルモデルチェンジ。デザインも設計も一新され、装備やインターフェイスなど、あらゆるところに新機軸が採用された新型の実力を試す。
ホームへ戻る