フェラーリ、新型ロードスターを出展【パリサロン2010】

2010.09.28 自動車ニュース

【パリサロン2010】フェラーリ、80台の限定モデル「SAアペルタ」を披露

伊フェラーリは、2010年9月30日に開幕するパリサロンで、新型オープンモデル「SAアペルタ」を公開する。わずか80台しか生産されない希少車だ。

「フェラーリSAアペルタ」は、フェラーリとの関係が深いカロッツェリア、ピニンファリーナの創立80周年を記念して、80台が限定生産されるスペシャルモデル。車名の「SA」は、その代表的人物であるセルジオ・ピニンファリーナとアンドレア・ピニンファリーナのイニシャルを表している。

フロントエンジンの「フェラーリ599」をベースとするロードスターは、低いウインドスクリーンとシート背後のロールバー、そこから続くエアロダイナミックフィンが特徴。簡易ソフトトップは用意されるが、その役目はあくまで雨露をしのぐ程度のものだ。

搭載されるV12エンジンは、ノーマルの「フェラーリ599」用(620ps)ではなく、「フェラーリ599 GTO」と同じ670psのハイパワー版が搭載される。オープン化に伴いボディが再設計されているが、ボディ重量の増加は最小限に抑えられているとのことで、優れたドライビングダイナミクスが期待できる。

ただし、この限定モデルはすでに完売の状態。今年のパリサロンが、お目にかかれる最初で最後の機会になるのかもしれない。

(文=生方聡)

「フェラーリSAアペルタ」
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