新型レンジローバー、4万ドルから【パリサロン2010】

2010.09.24 自動車ニュース

【パリサロン2010】新型レンジローバー「イヴォーク」、パリサロンに登場

英ランドローバーは2010年9月22日、同月30日に開幕するパリサロンに、ニューモデル「レンジローバー イヴォーク」を出展すると発表した。

エヴォーク(EVOQUE)あらため「イヴォーク」は、2008年1月のデトロイトショーで初公開されたコンセプトカー「LRX」の市販バージョン。
重く、大きく、タフなイメージの「レンジローバー」ブランドにあって、「史上最も小さく、軽く、燃料消費の少ないモデル」というのが商品としてのキモである。

その最大の特徴は、「スポーティでスタイリッシュな、プレミアムコンパクトSUVというセグメントを定義するクルマ」とランドローバー社が評するように、(SUVモデルにしては)シャープでスタイリッシュな2ドアボディをもつことだ。
インテリアも、従来の「レンジローバー」に比べ低めの着座位置をとるもので、よりスポーティなフィーリングをドライバーに提供。そのシート表皮やインストゥルメントパネルにはソフトで上質な革が用いられ、ユーザーの好みに応じてカスタマイズすることもできるという。

エンジンには、可変バルブタイミング機構をもつ、240psの2リッター直噴ターボユニット「Si4」が採用される。
路面状況に合わせてエンジンから足まわりまでセッティングを変更する、同社自慢の「テレイン・レスポンス」システムも最新のものが与えられ、持ち前のフルタイム4WDシステムとあわせて、さまざまな地形で卓越した走破性を見せるとランドローバーも胸を張る。

ときに“四駆のロールス・ロイス”と評されるレンジローバーの一員らしく、高級オーディオメーカー メリディアンと共同開発した17スピーカーのサウンドシステムや、パーキングアシストシステム、シート&ステアリングヒーターなど、数々の快適装備も用意される。

そんな「イヴォーク」の発売時期は、2011年の夏。スタート価格は、アメリカ市場で4万ドル(邦貨にして340万円)が予定されている。

(webCG 関)

「ランドローバー・レンジローバー イヴォーク」
「ランドローバー・レンジローバー イヴォーク」

新型レンジローバー、4万ドルから【パリサロン2010】の画像

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