ロータス・エリート、2014年に復活!?【パリサロン2010】

2010.09.21 自動車ニュース

【パリサロン2010】ロータスが新型スポーツ「エリート」を発表

英ロータスは2010年9月20日、新型スポーツカー「エリート」のプロトタイプを、同月30日に開幕するパリサロンに出展すると発表した。

「エリート」は、ロータス・ファンならごぞんじ、過去にも存在した同社の名スポーツカーのネーミングだ。今回パリサロンで“復活”する3代目は、1950〜1960年代に脚光を浴びた初代と同様、スタイリッシュなライトウェイトボディとハイパフォーマンスを併せ持ち、1970年代に生まれた2代目のように、2ドア、2+2シーターとなっている。

今回明らかにされたところでは、ボディのスリーサイズは、全長×全幅×全高=4.6×1.9×1.32m。先にデビューしたミドシップの2+2モデル「エヴォーラ」(全長×全幅×全高=4350×1880×1230mm)に比べて、ひとまわり大きい。
車重は1650kg。620ps、73.4kgmを発生する5リッターV8ユニットをフロントミドにマウントし、後輪を駆動。F1でもおなじみの運動エネルギー回生システム「KERS」の採用もトピックのひとつで、0-100km/h加速が3.5〜3.7秒、最高速度は315km/hという卓越したパフォーマンスを誇る。

「快適で広い居住スペースをもつ究極のスポーツカーであり、スタイリング、パフォーマンスの両面で比類なきクルマ」と、ロータスのダニー・バハーCEOも太鼓判を押す新型「エリート」。
生産開始時期は2014年の初頭で、その春先までには発売される見込み。現地での予価は、17.5%の付加価値税を含めて11万5000ポンド(邦貨にして約1530万円)。リトラクタブルハードトップモデルが用意されることも示唆されている。

(webCG 関)

関連キーワード:
エリートロータスパリモーターショー2010イベント自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • ロータス・エキシージ スポーツ380(MR/6MT)【試乗記】 2018.2.1 試乗記 ロータスの製品群の中でも、より走りを突き詰めた「エキシージ」が“380”に進化。より強力になった3.5リッターV6スーパーチャージドエンジンと、さらなる軽量化が図られたボディー、それに合わせて最適化の図られた足まわりが織り成す走りに触れた。
  • ホンダ・レジェンド ハイブリッドEX(4WD/7AT)【試乗記】 2018.3.29 試乗記 モデルライフ半ばのマイナーチェンジが施された、ホンダのフラッグシップセダン「レジェンド」に試乗。ボディー剛性の強化や4WDシステムの制御変更により追求された、“意のままになる走り”を確かめた。
  • ジャガーFタイプ400スポーツ クーペ(FR/8AT)【試乗記】 2018.3.28 試乗記 「Fペース」に「Eペース」、さらには発売が待たれる電気自動車の「Iペース」と、いよいよもって充実してきたジャガーのSUVラインナップ。この潮流の中における、ピュアスポーツカー「Fタイプ」の“立ち位置”とは? 2018年限定グレードに試乗した。
  • アストンマーティンDB11 V8(FR/8AT)【試乗記】 2018.3.26 試乗記 アストンマーティンの主力モデル「DB11」に仲間入りした、V8エンジン搭載車に試乗。メルセデスAMGの手になるパワーユニットを与えられた新型は、この英国ブランドの将来性を感じさせるエネルギーに満ちあふれていた。
  • ジャガーFタイプR-DYNAMICクーペ(FR/8AT)【試乗記】 2018.3.14 試乗記 「ジャガーFタイプ」に新たに加わった、2リッター直4ターボエンジン搭載モデルに試乗。従来のマルチシリンダーモデルとのドライブフィールの違いを確かめるとともに、スポーツカーのパワーユニットのあり方について考えた。
ホームへ戻る