2010年中に生産開始! レクサスCT200h

2010.09.13 自動車ニュース
「レクサスCT200h」
2010年中に生産開始!「レクサスCT200h」

レクサス、「CT200h」の詳細を公開

トヨタ自動車は、レクサスブランド初となるコンパクトハイブリッド車「CT200h」の詳細を発表した。

■パフォーマンスダンピングシステムを初採用

「レクサス CT200h」は、2010年3月のジュネーブショーで発表されたハイブリッド専用車。レクサスとしては初めてのハッチバック車で、2010年後半に生産が開始される予定だ。「HS250h」や「RX」「IS」「ES」(北米専用車)などと同じく九州工場で生産され、欧米をはじめ各国に輸出される。

注目のハイブリッドシステムは、噂どおり、プリウスと同じものが採用される。1.8リッターエンジン(99ps)に電気モーター(82ps)を組み合わせたフルハイブリッド方式で、システム最高出力136psを発生。資料によると、0-96km/h加速は9.8秒、最高速は112マイル(180km)だ。

一方、サスペンションは、「CT200h」専用に開発されたものが与えられる。フロントは、専用スプリングやショックアブソーバー、バンプストップを用いた改良型のマクファーソンストラット式、リアは完全新設計のダブルウイッシュボーン式となる。


2010年中に生産開始! レクサスCT200hの画像 拡大
「パフォーマンス・ダンピングシステム」がフロントとリアに採用される。
「パフォーマンス・ダンピングシステム」がフロントとリアに採用される。 拡大

そのほか注目したいのは、レクサスとして初めて「パフォーマンス・ダンピングシステム」が採用されたこと。剛性アップパーツの定番であるタワーバーに、ダンパー機能を与えたパフォーマンス・ダンピングシステムは、ねじり剛性の向上のほか、振動の吸収やノイズ低減にも効果があるとされている。「CT200h」では左右のフロントストラットタワーの結合、およびリアバックパネル下部にこれが用いられ、その結果、フロア振動の低減、フロントストラットタワーのたわみの減少、オーディオノイズ低減などの効果が確認されたという。

ステアリングギアボックスをサスペンションメンバーに直付けしたことで、リニアなステアリングフィールと優れた直進安定性が得られたというのも、走りに関するアピールポイントのひとつとなっている。

(webCG 曽宮)

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