ベントレー・コンチネンタル、新型へ【パリサロン2010】

2010.09.08 自動車ニュース

ベントレー・コンチネンタルGT、新型へ

【パリサロン2010】新型「ベントレー・コンチネンタルGTクーペ」、今秋デビュー

英ベントレーは2010年9月7日、新型「コンチネンタルGTクーペ」の車両概容を発表。同車をパリサロンでデビューさせる。

2003年のジュネーブショーでデビューしたハイパフォーマンスなグランドツアラー「ベントレー・コンチネンタルGTクーペ」。その新型が、9月30日に開幕するパリサロンでお披露目されることになった。

パッと見は、全体のシルエットからグリル、四灯ヘッドランプといったディテールまで、従来モデルにそっくり。イメージは踏襲しながらも「新しく美しい造形のボディで、より引き締まった、際立つ外観を与えた」(プレスリリース)という。
インテリアも、コンチネンタルらしいムードはそのままに、ダッシュボードのデザインをより現代的なものとし、リアシートのホールド性を向上させるなどした。

エンジンは、これまでと同様、W型の12気筒ユニットを採用。ただし、最高出力は575ps/6000rpmに、最大トルクは71.4kgm/1700rpmにアップし、318km/hの最高速はそのままながら、0-100km/h加速のタイムは4.8秒から4.6秒に短縮された。
トランスミッションは、従来型より短い時間で変速できる、パドル付きのZF製6段「クィックシフト」を採用。4WDの駆動方式は変わらないが、前後のトルク配分は50:50から40:60へと改められた。

W12だけでなく、新たにV8モデルが用意されるのも注目のポイント。W12モデルより「エコロジーなクルマ」とされるこちらは、2011年後半に市場投入される見通し。その際、より廉価なグレードとして「コンチネンタル」ユーザーの間口を広げる結果になるだろう。

(webCG 関)

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