ルーテシアRSに20周年記念限定車

2010.09.01 自動車ニュース

ルノー、アシが自慢の限定車「ルーテシア ルノースポール エディションリミテ ヴァンタン」を発売

ルノージャポンは2010年9月1日、「ルーテシア」の誕生20周年を記念した限定車「ルーテシア ルノースポール エディションリミテ ヴァンタン」を発表。9月16日に発売する。

■ルノースポールが手掛けたもうひとつのアシ

「ルーテシア ルノースポール エディションリミテ ヴァンタン」(以下「ヴァンタン」)は、本国で「シャシースポール」と「シャシーカップ」の2種類あるチューニングのうち、日本未導入だった後者の足まわりを採用した、30台限定のリミテッドエディションだ。

既存の「ルーテシア ルノースポール(シャシースポール仕様)」とは、足まわりチューンの狙いが異なり、ストリートユースに主眼を置いたシャシースポールに対し、「ヴァンタン」に採用されるシャシーカップは、サーキット走行をも視野に入れてチューンしたセッティングのため、さらなる低重心化やロール剛性の向上が図られている。

そのシャシーカップを構成するのは、シャシースポールに対し、フロントとリアでそれぞれ23%、30%ずつバネレートが高められたスプリング、減衰力が15%高められたダンパー、それにロック・トゥ・ロックを2.8回転から2.5回転に切り詰めたステアリングシステムの3点。スタビライザーは変更されていないが、これらのチューンによりロール量は10%ほど低減され、重心位置も7mm下がるという。

このほかは、いわゆるオプティカルチューン。具体的には、赤くペイントされたブレーキキャリパー、グレーにペイントされたエアインテークフィン、新デザインのアルミホイール、カーボン調センターコンソールパネル/フィニッシャーなど。「ヴァンタン」のプレミアム性をさりげなく主張するドレスアップパーツといったところだが、唯一ボディカラーは、車体がホワイト、屋根をブラックとした2トーンカラーとなり、単色のみの標準モデルと見た目の変化が大きい。

価格は、ベース車より35.0万円高い、334.0万円。なお、限定30台のみが販売される同モデルは、全国に14拠点あるルノースポール スペシャルディーラー専売モデルとなる。

(webCG 曽宮)

「ルノー・ルーテシア ルノースポール エディションリミテ ヴァンタン」
「ルノー・ルーテシア ルノースポール エディションリミテ ヴァンタン」
フロントのブレーキキャリパーは、ベース車同様ブレンボ製のアルミモノブロック。限定車では、これが赤くペイントされる。
フロントのブレーキキャリパーは、ベース車同様ブレンボ製のアルミモノブロック。限定車では、これが赤くペイントされる。
専用のホワイトのボディカラー(ブラン ジーブルナクレM)とブラックルーフ(ノワールメタルM)との組み合わせは、「ヴァンタン」のみの設定。
専用のホワイトのボディカラー(ブラン ジーブルナクレM)とブラックルーフ(ノワールメタルM)との組み合わせは、「ヴァンタン」のみの設定。
「ヴァンタン(20ans)」はフランス語で20歳を意味する。
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