チューンド・スカイラインクーペ 北米でデビュー

2010.08.13 自動車ニュース
「インフィニティ IPL Gクーペ」。
チューンド・スカイラインクーペ 北米でデビュー

348psのチューンド「スカイラインクーペ」、北米でデビュー

日産自動車は2010年8月12日、ハイパフォーマンスをうたう新ブランド「インフィニティ パフォーマンスライン」の概容を米国で発表した。

リアビューは、排気効率に優れるという2本出しのサイレンサーと、大きく鋭いスカートが目を引く。
リアビューは、排気効率に優れるという2本出しのサイレンサーと、大きく鋭いスカートが目を引く。
インテリアの様子。ステアリングホイールには赤ステッチが施される。
インテリアの様子。ステアリングホイールには赤ステッチが施される。
レッドの内装は、ブラックのボディカラー、しかも7段ATモデルに限り選択可能とのこと。
レッドの内装は、ブラックのボディカラー、しかも7段ATモデルに限り選択可能とのこと。

■まずは「スカイライン」から

「インフィニティ パフォーマンスライン」(以下IPL)は、日産が海外で展開する高級ブランド「インフィニティ」のクルマに手を加え、さらにハイレベルな“プレミアムパフォーマンス”を与えたというもの。

今回、その第1弾として、「インフィニティ Gクーペ」(日本名:日産スカイラインクーペ)のIPLバージョンが発表された。

外観は、ノーマルと比べてエッジのきいた前後バンパーとサイドシルが特徴。トランクリッドにはリアスポイラーが備わり、足元は19インチの「IPL スピリット 7スポーク グラファイトフィニッシュホイール」で飾られる。
ボディカラーはグラファイトとブラックの2色のみ。インテリアもブラックとレッドの2種類で、どちらもスポーツシートやステアリングホイールに赤ステッチが施される。

肝心のパフォーマンスについては、3.7リッターV6エンジンのマネージメントを変更するなどし、日本における「スカイラインクーペ」より15psハイパワーな348ps/7400rpmを発生。最大トルクも1.2kgm増しの38.2kgm/5200rpmとなる。
トランスミッションは、ショートストロークの6段MTもしくはシフトパドル付きの7段AT。排気効率に優れる2本出しのエグゾーストシステムも与えられ、数値だけでなく、その排気音にもこだわりを見せる。

ステアリングもギア比14.7のスポーティなものに変更。スプリングレートは、ベースとなる「Gクーペ」に比べフロントで20%、リアで10%高められ、ショックアブソーバーも専用品となる。不快な振動を除きながら、路面の様子をより的確にドライバーに伝えるという。

かような「インフィニティ IPL Gクーペ」、2010年12月には北米のインフィニティ・ディーラーに並ぶ予定だ。

(webCG 関)

ホイールは、7スポークの19インチ。色はシックなグラファイト。
ホイールは、7スポークの19インチ。色はシックなグラファイト。
 
チューンド・スカイラインクーペ 北米でデビューの画像
こちらが「IPL」のロゴマーク。メルセデス・ベンツにおける「AMG」、BMWにおける「Mシリーズ」のように、インフィニティにもハイパフォーマンスをうたう新ブランドが誕生した。
こちらが「IPL」のロゴマーク。メルセデス・ベンツにおける「AMG」、BMWにおける「Mシリーズ」のように、インフィニティにもハイパフォーマンスをうたう新ブランドが誕生した。

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