横浜ゴム、ランフラットのスタッドレスタイヤ発売

2010.08.10 自動車ニュース

横浜ゴム、ランフラットのスタッドレスタイヤを発売

横浜ゴムは2010年8月6日、ランフラット・スタッドレスタイヤ「アイスガードトリプルZ・P・S」(正式名称「アイスガードiG30 Z・P・S」)を発表。2010年9月から順次販売を開始する。

今回発表された新商品「アイスガードトリプルZ・P・S」は、同社が「Z・P・S(Zero Pressure System)」シリーズと呼ぶ、独自開発のサイド補強型ランフラット機能を備えたスタッドレスタイヤである。
商品名のとおり、氷上性能をはじめ、スノーやシャーベット、ドライ、ウェットなどのさまざまな冬路面に対応するという「アイスガードトリプル」のコンセプトを受け継いでおり、これら基本性能を持ちながら、ランフラット機能が付加された。サイドウォールを補強する「パワーアーチ」や空気抜けの際のタイヤ変形に対応する「Z・P・Sビードフィラー」、リムからの脱落を防止する「Z・P・S高剛性ビードワイヤー」などを採用し、空気が抜けた状態でもクルマを支えることができるとうたわれている。同タイヤは、空気圧ゼロ時に最高80km/hで最大80kmの走行が可能だという。

ラインナップは16インチから18インチの全6サイズで、オープン価格で販売される。なお、同タイヤはランフラットタイヤを標準装着しているクルマにのみ装着が可能。これは車両に空気圧監視モニターなどの装置が無いと、パンクに気がつかないことが多く危険なためだ。

(webCG 本諏訪)

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