ボルボXC60に2リッターFFモデル追加

2010.08.09 自動車ニュース

「ボルボXC60」に2リッターFFモデル追加

ボルボ・カーズ・ジャパンは2010年8月6日、クロスオーバーモデルの「ボルボXC60」に新グレードを追加し、8月下旬に発売する。

2009年8月に発売された「XC60 T6」、その後追加された内外装をスポーティに飾った「T6 R-DESIGN」は、いずれも3リッターターボエンジンを搭載していたが、このたび2リッターターボモデル「T5 SE」がラインナップに加わった。

新搭載のエンジンは2リッター直4の直噴ターボユニット。最高出力203ps/6000rpm、最大トルク30.6kgm/1750-4000rpmを発生する。組み合わされるのは、同社が「パワーシフト」と呼ぶ、デュアルクラッチトランスミッション(6段)である。また他モデルと違い、前輪駆動であることも特徴だ。
さらに「ブレーキエネルギー回生システム」の採用で、ブレーキング時のエネルギーをバッテリーに蓄えることができ、これにより燃費は約1〜3%向上したとうたわれる。カタログ燃費は10.2km/リッター(10・15モード)。

上級グレードとの違いは、インテリアではシートがテキスタイルになり、シートヒーターが省かれることなど。18インチホイールや8ウェイパワーシート、8スピーカーのハイパフォーマンスオーディオシステムなどは標準装備される。さらに、前方をレーザーにより監視し、危険を察知した際に自動ブレーキをかける「シティセーフティ」をはじめとする安全装備は、上級グレードと遜色ない内容となっている。

価格は、シリーズ中最廉価となる499.0万円。

(webCG 本諏訪)

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