第11戦ドイツGP決勝結果【F1 2010 速報】

2010.07.25 自動車ニュース

【F1 2010 速報】第11戦ドイツGP、フェラーリ久々の1-2、アロンソ“譲られて”V

F1世界選手権第11戦ドイツGP決勝が、2010年7月25日、ドイツのホッケンハイム・リンク(4.574km)を67周して行われた。

前戦イギリスGPでは好調ながら結果を残せなかったフェラーリがドイツで目覚め、開幕戦以来となる1-2フィニッシュを達成。フェルナンド・アロンソは今季2勝目、フェリッペ・マッサは今年3回目の表彰台にのぼった。マッサはトップで周回中にチームからの無線で事実上チームメイトにその座を譲らされており、ポディウムでの表情は冴えなかった。

3位はレッドブル・ルノーのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたがスタートで順位を落とし、終盤ファステストラップを連発したもののこの日のフェラーリには歯が立たなかった。

マクラーレン・メルセデスはトップ3台に敵わず、ルイス・ハミルトン4位、タイヤ交換のタイミングをずらし順位をあげることに成功したジェンソン・バトンは5位。レッドブルのマーク・ウェバーはタイヤ交換でバトンに先を越され6位でゴールした。
周回遅れながら7位でレースを終えたのはルノーのロバート・クビサ。地元で入賞は果たせたメルセデスは、ニコ・ロズベルグ8位、ミハエル・シューマッハー9位。そしてルノーのビタリー・ペトロフが10位でチェッカードフラッグを受け最後の1点を獲得した。

以下、11位小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)、12位ルーベンス・バリケロ(ウィリアムズ・コスワース)、13位ニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)、14位ペドロ・デ・ラ・ロサ(ザウバー)、15位ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)、16位ビタントニオ・リウッツィ(フォースインディア・メルセデス)、17位エイドリアン・スーティル(フォースインディア)、18位ティモ・グロック(バージン・コスワース)、19位ブルーノ・セナ(HRTコスワース)らが完走した。

チャンピオンシップでは、今回も4-5位でポイントを取りこぼさなかったマクラーレンが首位を守った。ドライバーズ選手権では1位ハミルトン157点、2位バトン143点、コンストラクターズ選手権では300点の大台をマークした。
ランキング3位ウェバーと4位ベッテルは同点の136点、アロンソは順位は変わらず5位キープなものの、123点でタイトル争いに戻ってきた。

(文=bg)

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