ルノー、「カングー ビボップ」を発表

2010.07.15 自動車ニュース
「ルノー・カングー ビボップ」
ルノー、ボディがショートな「カングー ビボップ」を発表

ルノー、ボディがショートな「カングー ビボップ」を発表

ルノー・ジャポンは、「カングー」のショート版たる「カングー ビボップ」を発表。2010年9月9日に発売する。また同モデルの発売を記念した限定車を設定し、7月15日に予約受付を開始した。

■「遊びがメイン」のカングー

「カングー ビボップ」は、「カングー」からリアスライドドアを廃し、全長とホイールベースをグッと詰めた“3ドアカングー”だ。ボディサイズは、全長×全幅×全高=3870×1830×1840mmm。5ドアカングーと比べると、全長が345mm、ホイールベースは390mmも短縮されている。車重も50kgほど軽い仕上がりだ。

3タイプが設定されるボディカラーは、いずれも2トーンタイプで、ボディ全体とボンネット&リアパネルを色分けしたのが特徴。また、開閉式の「グラスルーフ」と「テールゲートグラス」をダブルで装備し、オープンカーのような開放感を演出したのも「ビボップ」ならではだ。

インテリアは、レッドとダークブラウンを組み合わせた明るい色調とし、楽しい雰囲気を演出。リアシートは独立型の2座タイプで、センターウォークスルーを実現。リアドアからも乗り込めるほか、座席の前転格納や取り外しも可能で、荷室空間を自在にアレンジできる。荷室容量は、リアシート装着時で174〜214リッター(シート位置による)、脱着時には1462リッターにまで拡大する。

エンジンは「カングー」と共通の、1.6リッター直4「K4M」を搭載する。スペックは、最高出力105ps/5750rpm、最大トルク15.1kgm/3750rpm。組み合わされるトランスミッションは、5段MTのみとなっている。

装備は、電子制御制動力配分システム付きのABSや緊急時ブレーキアシストシステム(EBS)、コーナリング時にフロントタイヤが軌道を外れて外側にはらむのを緩和する「アンダーステアコントロール」、横滑り防止装置(ESP)などの安全装備が標準採用される。また、スピードリミッターやクルーズコントロール、オートライト、オートワイパーなど、ドライバーの運転負荷を軽減する装備も充実している。

価格は、234万8000円。販売は、9月9日に開始される。

「ルノー・カングー ビボップ発売記念限定車」
「ルノー・カングー ビボップ発売記念限定車」

ルノー、「カングー ビボップ」を発表の画像

■発売を記念した限定車も

「カングー ビボップ」の発売を記念し、特別限定車が設定された。限定車には、「オレンジ+ブルー+ライトグレー」の専用3トーンカラーのシートが採用され、涼しげな雰囲気が演出された。

ボディカラーは、専用色「オランジュ エタンセルM+グリ シデラルM」(オレンジ系/シルバー系)と、標準色「グラン グラシエM+グリ シデラルM」(ホワイト系/シルバー系)の2タイプが選択可能。各色15台ずつ、30台限定で販売される。

価格はベース車と同じ、234万8000円。発売日も9月9日で同じだが、限定車のみ7月15日に予約受付がスタートする。

(webCG 曽宮)

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