BMW、4代目「M5」の生産を終了

2010.07.08 自動車ニュース

BMW、4代目「M5」の生産を終了

独BMWは、「5シリーズ」の高性能モデル「M5」(E60型)の生産を終了したと発表した。

独BMWは、2004年に登場した4代目「M5」の生産を終了したと発表した。E60型「M5」は、6年間で計2万548台が生産され、先代にあたるE39型「M5」(1998〜2003年)の生産台数を上回った。

2007年にはワゴン版「M5ツーリング」(E61型)が追加され、一部の市場で販売された(日本未導入)。生産終了時点での内訳は、セダンが1万9523台、ツーリングは1025台と、前者が大多数を占めた。

市場別にみると、もっとも販売台数が多かったのは北米で8800台。続いてイギリス(アイルランドを含む)が1776台、ドイツが1647台。日本は1357台で、4番目に大きな市場だった。

なお4代目「M5」は、日本においては2010年3月、「5シリーズセダン」のフルモデルチェンジを機にオフィシャルホームページから姿を消しており、在庫がなくなり次第、販売終了となるという。

(webCG 曽宮)

2004年に、5代目「5シリーズ」の高性能モデルとして登場した、4代目「M5」。
2004年に、5代目「5シリーズ」の高性能モデルとして登場した、4代目「M5」。

関連キーワード:
M5セダンBMW自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • BMW M3セダン コンペティション(FR/7AT)【試乗記】 2017.12.21 試乗記 BMW伝統の高性能セダン「M3」に、さらに動力性能を突き詰めた上級グレード「コンペティション」が登場。よりパワフルなエンジンと専用チューニングの足まわり、そして多彩なセッティングを可能にする可変制御システムがかなえる走りを試す。
  • BMW M5(4WD/8AT)【海外試乗記】 2017.12.25 試乗記 30年を超える歴史を持つハイパフォーマンスセダン「BMW M5」が、6代目にモデルチェンジ。600psのV8ツインターボエンジンに、新採用の8段AT、そしてモデル史上初の4WDシステムと、話題満載の新型の実力を試した。
  • トヨタ・ハイラックスZ(4WD/6AT)【試乗記】 2017.11.30 試乗記 10年以上のブランクを経て国内市場に復活した、トヨタのピックアップトラック「ハイラックス」。いざ日本の道を走らせてみると、外観からは予想できなかった身のこなしや乗り心地のよさに、驚かされることになった。
  • アルファ・ロメオ・ジュリア クアドリフォリオ(FR/8AT)【試乗記】 2017.12.22 試乗記 新型「ジュリア」はアルファ・ロメオの復活を印象付ける力作だ。ドライバーズシートに収まり、久しぶりのFRシャシーを操ると、かつて馴染(なじ)んだあの感覚がよみがえる。まるで悪友に再会したような気分だ。510psを誇る「クアドリフォリオ」に試乗した。
  • アルピーヌA110プルミエールエディシオン(MR/7AT)【海外試乗記】 2018.1.8 試乗記 伝説的なフランスのコンパクトスポーツ「アルピーヌA110」が、40年の時を経て復活。アルミボディーに直噴ターボエンジンと、モダンな技術が惜しみなく用いられた新型は、同時に往年のアルピーヌに通じるテイストを持つ一台に仕上がっていた。
ホームへ戻る