ロータス・エリーゼ、2011年モデル発売

2010.06.25 自動車ニュース

ロータス・エリーゼ、2011年モデル発売

「ロータス・エリーゼ」2011年モデル発売、フロントマスクを一新

英国ロータスカーズの正規輸入代理店であるエルシーアイは、2010年6月24日、2シーターミドシップスポーツ「エリーゼ」の2011年モデルを発売した。


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新デザインのリアバンパー。ボディ下部のディフューザーはかなりワイルド。
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■11年振りのフェイスリフト

「ロータス・エリーゼ」2011年モデルは、2010年3月のジュネーブモーターショーでデビュー。今回3カ月遅れで日本上陸を果たした。

2011年モデル最大の特徴は、11年振りにフロントマスクデザインが新しくなったこと。新設計されたバンパーや、LEDスモールライトとウィンカーを一体化した新型ヘッドライトの採用などにより、同社の「エヴォーラ」に似た表情となった。

また、リアバンパーやエンジンカバー、標準・オプションそれぞれのホイールデザインも一新されたほか、ラジエーター開口部には軽量アルミ製のメッシュカバーを新たに採用。これらボディデザインの変更にともなって、空力性能も改善され、燃費向上にも寄与しているという。

2011年モデルのラインナップは、従来どおり3グレード展開。エントリーグレードには、新開発1.6リッターエンジンが搭載され、モデル名は従来の「エリーゼS」から「エリーゼ」に変更された。そのほか1.8リッター直4DOHC搭載の「エリーゼR」と、同エンジンにスーパーチャージャーを装着した上級モデル「エリーゼSC」が揃う。


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「ロータス・エリーゼ」のエンジンルーム。搭載エンジンの変更に伴い、カバーのデザインも見直された。
「ロータス・エリーゼ」のエンジンルーム。搭載エンジンの変更に伴い、カバーのデザインも見直された。 拡大
ボディサイズは変わらず、全長3800×全幅1720×全高1130mm。
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■新開発の1.6リッターエンジン採用

エントリーモデル「エリーゼ」に搭載される1.6リッターエンジンは、バルブマチックシステム(可変バルブリフト機構)とデュアルVVT-i(連続可変バルブタイミング機構)を組み込んだトヨタ製「1ZR-FAE型」エンジン。従来の1.8リッター「エリーゼS」よりも200cc小さい排気量ながら、最大出力は136ps/6500rpmと同レベルのパフォーマンスを実現。最大トルクは16.3kg/4400rpmを発生する。
さらに、「燃費は6.14リッター/100km(=16.3km/リッター)と、従来のエリーゼS比で23%向上し、CO2排出量も13%以上削減された」(プレスリリース)と、環境性能の高さもアピールされる。
組み合されるトランスミッションは、従来の5段MTから6段MTに変更された。

ブレーキシステムは、フロント:APレーシング製、リア:ブレンボ製ブレーキキャリパーと、ドリルドベンチレーテッドディスクを組み合わせ、レーシングチューンのABSを標準搭載。安全面では、運転席・助手席のエアバッグやプリテンショナーシートベルトも全モデルに備わる。

価格は、「エリーゼ」が510.0万円、「エリーゼR」が588.0万円、「エリーゼSC」は680.0万円となる。なお、日本でのデリバリー開始は2010年9月頃の予定。

(webCG ワタナベ)

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