フィアット、新型「プント エヴォ」を発売

2010.05.27 自動車ニュース

「フィアット・プント エヴォ」発売、エコカー補助金にも対応

フィアット・グループ・オートモビルズ・ジャパンは2010年5月26日、新型車「フィアット・プント エヴォ」を6月1日に発売すると発表した。

■アイドリングストップ機構を採用

「プント エヴォ」は、「グランデプント」の派生モデルである。欧州では2009年8月31日にデビュー。その名(エヴォリューション)のとおり、テクノロジーやドライバビリティ、環境性能などの“進化”をアピールする。

新型のフロントバンパーはグランデプントとは違った表情を演出、リアには特徴的なL字型テールランプが与えられた。インテリアではインパネやシート、メーターパネルなどの意匠が「エヴォ」用に改められた。

エンジンは1.4リッター直4SOHC(77ps、11.7kgm)を搭載。ATモード付きのシーケンシャルトランスミッション「デュアロジック」が組み合わせられるのは、グランデプントと同様だ。今回新たに、日本に導入されるフィアット車としては初だという、アイドリングストップ機構を採用。これにより燃費はグランデプント比で約10%向上し、エコカー補助金の対象車となった。
2ペダルMTデュアロジックのマニュアルモードが、前アップ/後ダウンのシフトパターンから、前ダウン/後アップの配置へと変更されたのもニュース。
サスペンション形式は、前マクファーソンストラット/後トーションビーム式と、グランデプントのそれを引き継ぐ。

発売モデルは2種。標準グレードと、専用シートやスポーツデザインアロイホイール、パドル式スイッチなど装備した上級版「プント エヴォ ダイナミック」をラインナップする。価格は前者が205.0万円、後者が230.0万円。前席サイド/ニーエアバッグを含む7つのエアバッグやESPなどの安全装備は、両グレードともに与えられる。

なお、「グランデプント」はしばらく併売されるが、在庫のみの販売となり、いずれラインナップから落とされる予定だとのこと。

(webCG 本諏訪)

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